PLUS:S-lw 頭部

PLUS:S-lw


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(C)SEGA

重量 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 チップ容量
460 E (1.32) C+ (1.04) B (240m) D (50m) S- (13.33秒) 3.0

歴年の逸品、修羅5を思い起こさせるような不透明のセンサーガードを施したデザインの新型シュライク頭部三段階目。
耳の部分には修羅2のようなアンテナが付いている。

やはり目を引くのはS-というグライフ68Gと並んだ現状最速のN-DEF回復能力。
軽量級の薄い装甲をカバーする厚いN-DEFを瞬く間に回復してくれるのはDEF回復圏内での運用において非常に噛み合っている。
チップも確定3と拡張性も高く、重量は最軽量から30だけ重いと重量上昇も抑えられている。
ただし、他のスペックが軒並み落ちてしまっているのがかなり痛い。特に射撃補正とロックオンの低下が著しい。
とはいえ、68Gと同じように「低いロックオン圏内でのインファイトは補正があまり重要ではない」と考えるとあまり問題にはならなかったりする。
遠距離射撃だけは標準クラスになってしまった補正には響くか、逆に上昇した索敵との噛み合いがとりづらかったり。

ライバルにはガルム68、重量帯を広げてグライフ68Gが挙げられる。
前者とは重さと回復速度とチップ容量が勝っているが、それ以外が敗北。撃ち合いに関してはあちらに軍配が上がる。
後者とは重量と装甲のトレードオフ関係に近い。ただし、68Gはある程度狙撃も出来る。

軽さとDEF回復が評価されたのか、実装して間もなく強襲での採用率3位という栄誉を達成している。

また、最軽量頭から10しか変わらないという重量、高いDEF回復とチップはユニオンバトルにも高い適性があったりするが
現在のユニオンバトルでの高スロットのアセンにはチップ3.3以上の頭が採用されることも多く、コイツを使用したい場合「妖怪」がよく出るのが難点だったりする。


最終更新:2019年01月29日 16:20