PLUS:S-sd 胴部

PLUS:S-sd


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(C)SEGA

重量 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF容量 チップ容量
1080 E+ (x1.28) D- (75) A- (x0.59) A+ (3.00秒) B- (3250) 2,8

新型シュライクふたつめ。前面にフレームガードを追加させている。
…のだが、装甲は上昇していない。ボダブレじゃよくあることではあるのだが。

やはり特筆すべきスペックは軽量級最高値を誇るA-のSP供給しかあるまい。
フォーミュラF型が並ばれこそしたが、誇っていたその牙城を突き崩しつつも同値のブースターを維持している。
同じメーカーだからこそ、技術の進歩が見えるあたり、AEの底力を見せつけているかのよう。
地味に重量も10軽くなっており積みやすさもある。

だが、被弾率最高の胴体の装甲がE+なのは他のSP重視型軽量と比べて薄いのも確か。ブースターもD-では満足な戦闘機動もしづらいし、
まぁ用途の時点で前線でドンパチするタイプのパーツではないのであるが、それでも脆さを許容できるかが勝敗の別れどころさんでもある。
幸い、系統最低とは言えどN-DEFは多めにあるので回復の速い頭を使ってカバーもできる。

競合相手は前述の焔F、ΣのSP重視型軽量級。もう少し幅を広げると、同じSP供給の杖41。
軽量二種と比べると、装甲とSP供給のトレードオフといったところか。他にはF型にはチップ容量、Σはブースターが負けている。
ただし、前述の通りsdはかなり軽い。軽量脚を使っていても他部位の強化や武装の充実を図れるのは大きな強みと呼べるだろう。
杖41にも同じことが言える。あちらは装甲こそ厚いが、さらにブースターとDEFが削れているため、汎用性としてはこちらのが勝っている。

やはり、いかに特別装備を運用するかがこの胴部の価値を左右するものになるだろう。そういう点では支援、重火力向きか。
麻でも箪笥を使おうがゲージはぐんぐん上がるため、AC使用の比重の高い凸をするスタイルなら潤沢な使い方ができるかもしれない。
ただし防衛麻や防衛支援に蜂の巣にされても泣かないこと。高級な真鋼テクタイトを2個も使う以上、しっかり活躍して元をとろう。

軽く、SP高めの胴という事で、ユニオンバトルへの適正はかなり高い
ただアルド・シャウラの二階席乗り込みの際に、E.D.G.-α胴から更に下がったブースターが少々響くことと
11スロアセンを組む際に2.8というチップが妖怪を出現させる一因になる等、微妙に噛み合っていない部分もある


最終更新:2017年12月08日 11:11