PLUS:S-lw 脚部

PLUS:S-lw


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(C)SEGA

重量 装甲 歩行 ダッシュ 加速 重量耐性 積載猶予 チップ容量
840 E+ (1.28) A (9.00m/s) A+ (27.00m/s) C+ (3.00秒) E+ (4000) 3170 1.5

PLUS:S系統3段階目の脚部。
初期型PLUS:Sにカウンターウエイトと思わしきパーツを各部に組み込んでいる。
そのおかげで重心が安定させられているのかはわからないが。

初期型と比べ系統では最大のダッシュA+。
その代わりチップ、積載量が微減、加速がC+と大幅ダウン。
一応、ブースター胴を使用すれば加速巡回も出来ないわけではない。

一言でいえば加速と歩行を入れ替えて少し加えたガルム70。

この脚部限らない話だが、高い歩行を持つ脚部を使用するのであれば歩行を生かす立ち回りをしたい。
そうでなければそれらを使用する意味がないからだ。

高歩行最大の利点は「ブースターの回復タイミングが微差とはいえ速く始まること」だろう。
ボダブレの暗黙の了解には「高ダッシュは低歩行が常」というものがあるが、シュライクはその限りでなかったので、次世代型であるPLUS:Sもご覧のとおりである。
Aレベルの歩行となると屈キャンの必要性がないレベルで回復タイミングが早まる。
そういう点を鑑みると、他のダッシュA+よりもブースターに余裕を持った戦い方ができるといえなくもない。

一応、フルであればPLUS:Sの上半身は重量が軽い方なので、いくらかデメリットを軽減させることはできる。
やはり最大の弱点はご先祖から受け継がれた積載性の無さなので、アセンを吟味するなりチップで補強するなりして使うしかないのが常。
なので、キメラに使うとなると高積載脚部に流れるのは致し方ないことでもある。


最終更新:2018年01月28日 11:50