PLUS:G-cb 胴部

爺プラス(コンパクトバージョン)

ここに歪みねぇチチバンドが入る予定。
©SEGA

安心と信頼のAE社新型重量級ブラスト、その2段階目。
HGを彷彿させる見た目とネーミングの割に、その性能は予想を裏切った。HGの存在意義でもある装甲がまさかのA-である。
なのに重量が初期型から10増えてしまった。さらにただでさえ少なめだったブースターも減少しチップも1.8と2以下に。もちろんエリア移動は据え置き。
これだけの犠牲を払って手に入れたのはSP供給B+とN-DEF耐久Aー共にHGシリーズと初期型を超える高い数値である。
そもそもブースターが下がったといってもD+とCではステップは変わらない。どちらにしろ加速には合わないし。
対抗馬はロージーR+。あぁ、だからPLUSなのか。あちらと比べると装甲が2段階、エリア移動が0.5秒低い代わりにブースター1段階、N-DEF4段階高く、重量100減である。
しかもフルセットで装甲が並び、ギガノト積んでも超過しない組み合わせも可能。何? ロージーならフルセットでもっと固くなれる? ブーストDでホバーが扱えるんなら止めない。

でもまあ最大のライバルはやっぱりディスカス・ノヴァだろう。装甲1段階、N-DEF5段階と防御面では圧勝だが、チップが0.3高く、重量が100軽く、エリア移動も1.5秒早い。
そして彼のページでも書かれているとおり、加速が存在する現環境ではブースターが高い胴体の方が人気。初期型以上にどういう風にSPを使っていくかを考えないといけない。

(余談ではあるが、装甲の低さや発展の経過を見るに、ベースはHGII型である可能性が否めない……というか牛マン見ているなっ?!)


最終更新:2018年07月27日 22:02