PLUS:G-hw 頭部

PLUS:G-hw〔=-=〕

ここに歪みねぇご尊顔が鎮座する予定。
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前2種から遅れて支給されたPLUS:Gの現段階最終型。
追加された両耳がチャームポイント、その風貌は何処と無く”熊”を思わせる所がある。(筆者談
見た目こそcb型と同じバイザーアイだが、ガチムチ兄貴も納得の装甲A+を持ってやってきた。しかも、重量級最高クラスのN-DEF回復Bを携えて。ついでに索敵もC+と系統最高に。
その代り、射撃補正がワーストのE、ロックオンも系統最低のDにまで低下。変遷からしてHGIII型ベースだからね、仕方ないね。
これは先輩のHGG型よりも悪化しており、彼同様ロックオン圏内に近づく前にハチの巣になって自慢の装甲が台無しになりやすい。
幸いDEF回復が高いので、物陰にいったん退避してN-DEFを回復するのは悪い選択肢ではないだろう。だからってずっと隠れてたら地雷になるけどな!
とはいえ、同じロックオン性能のパーツ群であるヤーデ55やランドバルクATやスペクターMRGなどを使ってプラントでオラオラしていた戦闘民族にとってみれば、そんな至近距離では無用の長物である射撃補正を投げ捨てて生存性に関わるDEF回復を高めたのがこちら。
まあそいつらと違って、プラントでオラオラできないときに遠くからペチペチもできなくなるのが超ネクタイだが。

やはり使うなら重火力より支援、それもスマック片手に敵プラントを取りに行くドアノッカーやリムペ片手にプラントを取りに行くボンバーマンのほうが適性が高い。
コイツも『G』の名前がついているので、うまく立ち回ってしぶとく生き残っていこう。そのためのDEF回復なのだから。
ただ、同じ装甲でこれより軽い奴もいるので、中量級の脚部に乗せる場合はちゃんと計算すること。


最終更新:2018年07月27日 22:06