MPG-01

Mob〇lesuit GP-01

(C)SEGA
重量 威力 総弾数 連射速度 連射
精度
リロード
250 440 40×11
=440
720/min
(フルオート)
B- 1.6秒
550 480/min
(フルオート)
A

R〇-78 ガ〇ダム直系の後継機として、汎用人型兵器としての性能を極限まで突き詰めた機体。コードネームは「ゼフィランサス」。

Ver.XZero+開始と同時期に支給された新型特殊マシンガン。装備したからといって「ニンジンいらないよ」と口走りやすくなったりはしない。
スイッチシステムにより実弾のAモード、ニュードのBモードと弾丸の属性を切り替えることが出来る。

Aモード
秒間火力:5280 マガジン火力:17600 総火力:193600

Aは実弾を高速フルオートで発射する。
分間720発はスイッチ系統やUK60と同じで、フルオートによる弾幕形成が可能。それらと比べるとかなり軽い。
それに伴い秒間火力も現在の主武器の平均程度は持っている。
また実弾フルオートとしては表記上の連射精度もB-と高く、弟の05Cやサーペント等に続き第三位。
表記上の精度は高いがBB世界の射撃精度とは反動と集弾性の双方のステータスから算出される。
この武器は実弾武器のわりにはかなりの低反動であるが、その分連射時の散り方が凄まじい。
どの程度散るかというとクーガー1型頭で連射すると2秒もかからずに「地面に弾がHITする」くらい。
射撃補正が高めの頭を使ったほうがいいだろう。後述するBモードとのシナジーも高い。

ただしマガジン火力に関しては1マガで敵機を落とせるか微妙なライン。
基準リロードは1.6秒と早めなものの、可能な限り敵機の眼前でのリロードは避けたい。

ライバルはVOLT-RXか。
秒間火力は280勝っているものの、マガジン火力が2000ほど負けている。射撃精度もかなりの差がつけられている。重量とリロードは同じ。
ただし強襲である以上、コア凸をした際に副武器全部追っ手を撒くのに使ってしまったなんてときに悲しい思いをしなくて済むのはデカい。
下記Bモードの存在もあり、「単純な1主武器」としての完成度はわからないものの、「強襲兵装の主武器」として考えると勝っている部分は少なくないのではないだろうか。

また実弾フルオートでこの重量帯だと超強化されたヴォルペ突撃銃FAMの存在もある。
秒間火力、マガジン火力、重量という大事な3点全てにおいて負けているのでBモードを使わないと喰われてしまうか。

Bモード
秒間火力:4400 マガジン火力:22000 総火力242000

Bは属性がビームニュード100%に変化し、合わせて武器としての特徴そのものがAからガラッと変わる。ニュードジュッテはもちろん搭載されていない。
まず精度がAと大きく上昇し、遠距離射撃にも堪えるようになった。しゃがみ3と組み合わせた時のレーザービーム感は中々のもの。
また前述の通りニュード属性なので施設や設置物破壊にも高い適正を示す。

また弾丸の威力自体はA<Bなのでマガジン火力が大きく上昇。
大概の施設、設置物は1マガ以内で壊せると思っていい。

へぇーじゃあBだけでいいじゃん、という考えに待ったをかけるのが連射速度の大幅な低下。何と一気にAの3分の2まで減少する。
おかげで秒間火力は900近く低下、秒間火力4400は現在主流となっている高火力武器と真正面から撃ち合うとまず勝ち目はない。
基本的には前述の通り自動砲台や気球の破壊、遠距離の敵機にちょっかいをかけるのにのみこちらを使用、通常はAモードにしておくというのが無難だろう。
ちなみに単発火力や連射速度がVOLT-02とだいたい同じ。フルオートになってマガジン1200削ったらリロードが0.6秒短くなったVOLT-02と思えばいい。え?はるか昔に個人演習で使ったきりだからよくわからない?うん、そうだよね・・・
使い方もあちらとだいたい同じなのでたまには思い出してあげてくださいあちらのページも参照。



最終更新:2018年03月05日 18:01