ヤマ・天 腕部

ヤマ・天


(C)SEGA

次世代型ヤマの腕。
形としては王から肩のパーツを取り替えている。

こちらも胴と同じく、初期と王のブラッシュアップと呼べるスペックになった。
天最大の特徴である軽さを全面に押し出しつつ、シリーズ最大の反動吸収とチップ容量を誇り、武器変更も1ランクだけの低下に抑えている
ただ、装甲が標準を割ってしまった点には注意。昔なら「被弾確率が低いから気にしなくてもいい」と言えたが、今はそうもいかない。あとは、リロードが標準の方が気になるか。

この腕部の特徴は、反動吸収と武器変更の両立である。流石にクーガーの互換ではなくなった
似たようなコンセプトのものは、セイバーI型Rケーファー52X-Ieが挙がるだろう。
流石に重量についてはセイバーに負けるが、ケーファーはもちろん、Xよりも軽い。
リロード速度はXにこそ負けているが、セイバーとケーファーには勝っており、標準を割っていない。
予備弾数も、ケーファーに負けるのは仕方ないとして、セイバーとXよりも多く、何より3発のものが増えるB-をクリアしてるのが非常に有利ポイント。
1R腕は予備弾倉1を指せば3発武器を増やせる?流行りの副武器はマガジン「4」だ?知らんがな

予備弾B-以上で一番性能が近いのはネレイド系で反動吸収性能が高い45改だろうか。
チップ0.3、反動吸収2段階、リロード1段階勝ち重量60、装甲1段階、予備弾1段階負けという関係である。
どちらもB-を突破している以上予備弾1段階の差はほぼないとみていいだろうが、逆に反動吸収もある程度ならプレイヤー次第でフォロー可能と言われて久しい。
チップ数も0.3差と微妙にむげにし辛い値だが、重量耐性チップ1相当の重量60差も無視出来ない…と割といい勝負ではなかろうか。最新型が一体何年前のパーツにケンカ売ってるのかはさておいて…。
入手時期?必要素材?アーアーキコエナーイ

フルセット、キメラにおいては他部位と同じく重量調整の役割が大きいだろう。
先述の比較対象から鑑みて、武器変更と予備弾数の影響力が強い重火力に適性を示す。



最終更新:2017年08月20日 00:12