バインドダートV

シャドウピン·ジツ


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2017/04/16に支給されたバインドダート系統の3段階目。
バインドマイン系統同様3段階目で日の目を見ると思われるその性能は「威力5500、拘束時間1.5秒」。

バインドマインは設置型なのに対してこちらは投てき型なので致し方なし。
むしろ問題は「当てた後の有効打を持っていないこと」だろう。

この武器は副武器なので、当てた後はほぼ必然的に主武器で追い打ちしないといけなくなる。
遊撃の主武器で有効打になる武器は一握りしかない。(高DPSな鯖やグリントは目押し必須であるし、容易に運用できるブルートやアシュヴィンであろうとCSは必須)
しかも投げた後の持ち替え時間も考えると、動けない敵へ攻撃できる時間は長くない。(バインド中の敵は攻撃ができるため反撃を受ける可能性もある)
なら、連続して投げてやろうとしてもリロードが1.5秒なので、それが出来る腕パーツは限られてくる。

となるとこの武器の使い方は味方との連携で敵を仕留めることに主眼を置くべきか。
スタナーのように至近距離じゃなくてもよく、バインドマインのように受動的な武器でないため、当て易さは随一ではある。
どちらかといえば「自分のために敵をバインドする武器」ではなく、「味方の支援のために敵をバインドする武器」の側面が強い。

持ち替えのタイムラグの解消のために、フリップキック3のような高威力アクションチップ攻撃に繋げるためのものになれることも無きにしも非ず。
だがその場合は、ある程度近づいておく必要があるし、なにより補給可能であれど5発の弾数制限がネックになる。
無補給で運用可能且つ、確実に繋げられるスタナーと比べるとその用途に使うのは薄いか。



バインドダート系統
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最終更新:2017年04月19日 11:10