グラスホッパーV

グラスホッパーV

※ココに漢の肖像が入る予定。
(C)SEGA


2017/04/14に支給されたグラスホッパー系統の3段階目。
高火力型となっており、威力11000・爆発半径19mと単発の破壊力は系統中最高になった。
爆風で壊れない性能も相まってカタログスペックならN70デトネーターが歯ぎしりして羨む性能である。
プラント戦ではその威力と範囲を活かして敵の密集地に撃ちこんで一網打尽にしたり、
近距離戦でもワンバウンド即起爆で強グレのように対応したりできるため、前の二種よりも決定力があるのが強み。

しかし1マガジン1発でマガジン火力は最低になったため、面征圧や弾幕を作るような運用は出来ない。
また目に見えて前進速度が低下したため、ある程度先読みをして撃たないと空振りになりやすいのが難点。

距離感と弾速のクセをつかむのには慣れが必要だが、熟練すれば遠近両対応の頼れる武器になるポテンシャルはあるだろう。
ちなみに、爆風が広がったおかげで傘下外からのコア攻撃のダメージも多少上がっている。
それをわざわざ狙う価値があるかどうかはかはさておいて


2018/01/13現在、前線支援のお供として猛威を奮っている。
きっかけはそう、デバイスγの登場である。
強くて稼げるが、どう見ても前線支援向けのデバイスγ。
では前線支援で強い副武器は?という形で一気に脚光を浴びた。
やや重いものの、遠近両対応で威力も爆発半径も優秀。
しかも敵の攻撃で消滅しないとなれば、まぁ皆使うよねって形に。
Cプラントに四方からホッパーVとデバイスγが飛び交うなんてことが本当に良くある。
この性能で総弾数5発はやり過ぎでは?という声もちらほら。

人気主武装のスタンピードとの相性も良好。
迂闊に近づいた敵機を即起爆で吹き飛ばし、
残った体力をスタンピードで削りきるお手軽コンボで、
ノックバックが取り辛いという弱点を補える。

フル+G(G hw cb cb) スタンピード ホッパーV 広範囲滞空索敵弾 デバイスγ
が今最もポピュラーな前線支援テンプレアセンに。
秒間火力と自衛力を両立しておりプラント戦はもちろん、
硬いクセにそこそこのスピードが出るため、同行凸でベース内再起も割と狙えてしまう。
ホッパーVで道中防衛を吹き飛ばしたり、ベース外からコアに当てるなんてことも可。
冗談抜きで前線支援で迷ったらこれ!ってレベルの鉄板アセンとなっている。


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最終更新:2018年01月13日 04:43