73型AN手榴弾

※こちらも使用された感想や使用例、注意点などの記述オマチシテオリマス。

「 メ ル ト ン 」相手は(防御力無視で)死ぬ。

2017/04/12に支給されたAN手榴弾の3段階目。大方の予想通り緑色の着色。
ECMグレネード系統などと同じく投げてから起爆するまでの時間が長い分、効果持続が長く効果レベルも高い。
また弾数が3発にまで減った代わりに、系統最軽量の160になった。あの改良型ECMより軽いぞ!

起爆時間が2秒に増え、見えてる敵にポイポイ投げても当たらなくなった。しかしその分猶予があり、さらに効果時間も7秒を誇るため武器変更が低い腕部や空転時間があるガトリング系でも追撃は容易。
さらに有志の検証により装甲低下倍率は1.8倍と判明。ガチムチが修羅並の装甲値に低下するレベルである。
全国対戦では『目潰しとちがって余裕で逃げられるから意味が無い』ことが多いため敬遠されがちだが、ここまで装甲が低下すれば『逃げようとしたら飛んできたおにぎりに掠って瀕死』なんてこともありうる。

とは言え、起爆時間の関係で前2種に比べて遭遇戦でとっさに投げても命中しにくくなった。3発なので気軽にポイポイできないのもネック。
逆に、プラント戦ではその効果時間と25mという十分な広さの爆風のおかげで適性が高い。重要プラントには積極的にぶち込んであげよう。
勿論前2種同様ユニオンバトルでも大活躍が見込める。硬くて制圧力が高い強化機兵が僕らのガチムチと同レベルにまで柔らかくなる。CPU特有の単調な動きもあって簡単に処理できるようになるぞ!流石にジーナには当てづらくなったが。


72型AN手榴弾系統
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最終更新:2018年07月17日 11:12