ホープサイド市街地 ~新都を焼く雷火~

ホープさんの苦瓜 ~シン・トー=メッキャク雷花(改変案募集)~

はじめに



【副題改変案と、ネタ募集】



概要

GRFがエイオースへの足掛かりとする高層サイトを抱くホープサイド市街地。
エイオースにおける両陣営の戦いが激化することで、その戦略的価値はさらに高まる結果となった。
EUSTはGRFの補給線を断つために決戦兵器の投入を決定。制圧作戦を開始した。
従来存在したベースに向かう各急襲ルートは索敵施設と隔壁により大幅に制限されている。
そのため、中央ビル群を取り囲むように設置された3つのプラントの確保が戦況を決定づける鍵となるだろう。
主戦場となる中央部の索敵はプラント戦を優位に運べるだけでなく、高頻度で投下されるサテライトバンカーの争奪戦への影響も大きいため、
常に切らさないよう注意したい。
(以上、公式HPのMAP概要)

ホープサイドでも『拠点制圧戦』が勃発。 どったん ばったん おおさわぎ!

Aパターンでの開催。
  • 青空(日中)
  • 高速道高架には乗れない
  • 水位低め
あの大きく開いた陣営格差の理由で戦場移動となった『旋転危地』と同じ場所に破壊不能バリケード設置。加えてGRFベース内部から見て右のビルの出入り口にも追加で設置された。
最初からそうしろよ


EUSTさんが決戦兵器(サテライトバンカー)を導入したらしいのだが
ポートは『GRF側に置いてある』。
一応BプラCプラDプラの3点で囲まれた場所ではあるけども全てGRF側の陸地。

「新都を焼く」と正規の副題にはあるが
ユニオン戦(巨大兵器機能停止のためにサテバン照射)を経ても物的被害無いからだいじょーぶだいじょーぶ


全体図

公式サイト で確認できる。

設置施設一覧

  • プラント
5つ。詳細は後述
  • リペアポッド
10基。
両ベースに4基ずつ、他はAプラとEプラに配置。
  • カタパルト
9基。
EUSTベース内に3基、ベース外に1基。
GRFベース内に3基、ベース外に2基。
  • リフト
3基。
Bプラの橋の下で川を渡るもの、Bプラへ上るもの、Eプラのデッキ上へ上る物。
  • 自動砲台
22基。
両陣営共に、ベース内に5基、ベース壁&ベース外に6基。
  • レーダー施設
両陣営共に、進行方向から見て右後方に設置。
  • ガン・ターレット
ガンタレR:2基。
両ベース前。
ガンタレL:1基。
Cプラ北。
  • パワーバウンダー
5基。うち3基は室内。
エレベーターが停止してるところに配置されている。
  • 索敵施設
α、βの2ヶ所。
開幕はαがEUST、βがGRF所有。索敵半径は共に130m。
  • 感圧シャッター
11基。
  • 兵装換装エリア
両ベースに4か所ずつ、他は戦場内に4か所。
  • わふーポート
ポートサイドでの運用は終了しました。
  • バンカーポート
通常のサテライトバンカーが降ってきます。
BプラCプラDプラから等距離…っぽい所に配置。

開幕はすごく早い。【残り570秒】で最初の投下となる。
「この戦場にはバンカーポートがあります」って告知と投下情報が重なって
意識しないとすでに投下されていた、ということも。

以降、【50秒ほど】で再投下。確認してる暇がない


プラント周辺のコメント

プラント柱は浮遊タイプ。
両ベース前のみ範囲は一つ。

EUSTベース

『旋転危地』と比べると
兵装換装エリアとリペアポッドが正門寄りに増設。カタパルト向き調整。
ベース前にガンタレR。


守るEUSTは:
索敵施設が健在かどうかに関わらず
川を渡ってこちら側の陸地に入ってきたら警戒。



プラントA(EUSTベース正門前交差点)

『襲市侵襲』のAプラと同じ。
そうでなくても定番の場所。

連動リペアポッドあり。交差点北西の角(カタパルトそば)。



EUSTは:
絶対防衛プラント。灰色にされるのもダメ。
連動リペアポッドはベースに戻って利用するよりも便利。

運河側に破壊不能バリケード設置してもらったんだし、しっかり守りましょう。



GRFは:
迷うプラント。索敵施設αが赤ならまずバレてる。
到達したとして、目の前はもうベース。

到達できたらその時は到達した人の判断。
色を変えることができれば勝利が近づくし、コア攻撃で直接削ってもよし。

Bプラまで奪取できたら一気に攻め込もうぜ!



索敵施設α(EUSTベース北側公園エリア)

『旋転危地』でBプラ占拠範囲があった緑地の中央あたりに設置。
すぐ東の交差点に兵装換装エリア。

凸屋を探知するために維持したいEUSTと、
戦力を割かせるために占拠しようとするGRFとの戦い、となるか?



プラントB(MAP中央の橋・GRF寄り)

公式HPスクリーンショット2枚目参照
MAP中央部の内部に入れる3つのビルの西側。
アンカー設置場所と占拠範囲:
  • 橋の上(真下の運河通路、すぐそばのビル内にも占拠範囲が届く)
  • すぐ北、運河通路
『襲市侵襲』のBプラと同じ位置だったりするが複数占拠範囲を持つので印象は違う。
範囲内に感圧シャッターがある。

なぜか橋の下にEUST側から川を渡るリフトが設置されていたりする。
また、定番のバウンダーが今回は無くなっているので上るにはそばのビルにあるバウンダーか、上に上がるリフトを使おう。


EUSTは:
前線プラント。ここも色を変えられたくない。
開幕はAプラ占拠班とBプラ占拠班とでわかれて一刻も早く占拠。
リスポン位置がBとCの間くらいなのでここを取られると辛い。


サテバン取られた場合は注意。
ビル内、橋の下(GRF側だけでなくEUST側でも)が設置場所として良い場所だったりする。


GRFは:
CプラDプラ両方を維持しながら攻めるのが理想。
どちらかが赤でも攻め込むことは可能だが。
再投下も早いサテバンを積極的に使っていきたい。



プラントC(内部進入可能ビルと道路との間):

公式HPスクリーンショット3枚目参照
MAP中央部の3つのビルのうちの北側。
アンカー設置場所と占拠範囲:
  • ビルの出入り口から一段上がった場所。
  • その西側の道路上
北側にガンタレL、南側にバンカーポートがある、そんな場所。

EUSTは:
Bプラ取ったらCかDか。
AとBを維持しつつどちらかを灰色にできれば占拠数イーブンとなり
戦力ゲージが時間で削れる、ということがとりあえず抑えられる。

北側からの敵進軍ルートを断つためにも占拠を狙っていきたい。



GRFは:
カタパルトを乗り継いでいくと索敵施設βを飛び越し、
そして目に入るのがCプラ。
Cプラ占拠班とDプラ占拠班に分かれることとなる。
相手はBプラ側から攻めてくるのが一般的だが
西側から橋を渡って攻めてくることもあることを頭に入れておきたい。

リスポン位置の関係でC・D両方のプラントに対応できる。
是非とも取っておきたい。

バンカーポート(MAP中央)

Cプラそばのビルの東側の小道に設置。
『大都争奪戦(スクランブルバトル)』でリペアポッドが設置されてた場所。

CプラDプラから向かうのが近い。よってGRFに使われることが多い。
前線がAプラ~Bプラ間にあったりすると空気になる、ってことも稀にある



プラントD(内部進入可能ビルの前の南北に延びる道路):

公式HPスクリーンンショット4枚目参照。
MAP中央部の3つのビルのうちの東側。
アンカー設置場所と占拠範囲:
  • ビル前の道路(範囲内に感圧シャッター)
  • パワーバウンダーで登れるビルの屋上
道路の真ん中に一つ配置。道路の南端に兵装換装エリア。


EUSTは:
攻めづらいプラント。
高所にある占拠範囲に相手が居座るとそれだけで占拠しづらくなる。
道路上の範囲は障害物が感圧シャッターしかなくて心細い。
攻めるのなら2つある範囲の両方を一気に攻め落としたい。

ここのリスポン位置はB・Dプラントの間に1台だけあるトラックのそばなので両プラントの対応がしやすい。


GRFは:
絶対防衛プラント。ここの維持具合は戦局に大きな影響を及ぼす。
  • ベース及びEプラからここに向かいづらい(カタパルト移動だけでは到達できない)
  • 高所占拠範囲は維持に便利だが、奪取されると取り返しづらくなる
  • 道路上の占拠範囲は見通しが良く被弾しやすい、というのはこちらが攻める場合も同じ
  • バンカーポートに一番近い

Cプラントのリスポン位置に近いのでGRFは最低でもどちらかは確保しておきたい。C・D両方赤い場合は死に物狂いで奪い返すこと。

余談:高所占拠範囲から感圧シャッターあたりまでワイヤーユニットγがギリギリ届く。


索敵施設β(GRFベースへと向かう道路のカーブ部):

このあたりは『旋転危地』のEプラがあったり
ユニオン戦でもプラントがあったりする場所。

GRFベース前の乗り継ぎカタパルトはこのあたりに飛ぶ。

Cプラ周辺のビルの谷間に隠れてやりすごした凸屋が色を変えていく印象。


プラントE(GRFベース前の緑地デッキ上):

『運河に見ゆ』のDプラ。公式HPのスクリーンショットカメラ位置もほぼ同じ。
デッキ下の道路にも占拠範囲は届いている。
連動リペアポッドは正門すぐ横。すぐそばにガンタレR
また、デッキ上のカタパを使えばC・Dプラントに速やかに向かえるので便利。

EUSTは:
最終攻撃目標。
CプラとDプラ両方取って攻め込むのが一番良いが、
CプラかDプラどちらか取れてる状態で攻め込んでも良し

奇襲は不可能ではない。拠点制圧戦なので色変えるだけでも効果的。
奪取しようとする場合はデッキに上がったほうがいいかもしれない。





GRFは:
絶対防衛プラント。色を変えられることもあってはならない。
北側のビルはバリケードで封鎖されて進入不能なので
北側へ回った相手は必ずココを通ることになる(=索敵施設βの感知範囲内に入る)。

デッキ下を通ってベースまっしぐら という相手がほとんどだが
リフトで上に登っていくルートがあることも忘れずに。
南東から回り込む相手も階段を上ってデッキ上から飛び移っていくルートを取ることもある。


GRFベース

こちらもリペアポッドと兵装換装エリアを増設。カタパルトも増設。
ただし開幕&リスポン時左側スタート時は注意。向かって左のカタパを使わないとEプラそばのカタパに行けない。
右のカタパを使った場合はDプラのあるビルの裏側からDプラに向かい、階段を使って上側から占拠しよう。


守るGRFは:
南東からくる場合はDプラを抜けた時、
北からくる場合は索敵施設βが感知(もしくは通過)したら警戒を。





マップ共通戦術(Aパターン)

一つでも多くプラントを制圧しましょう。
B・C・Dプラントが密集した形になっているため乱戦になりやすい。
そのためサテライトバンカーを使ったプラントの確保・防衛が有効である。
コア凸のダメージよりプラント確保数によるスリップダメージの方が大きいため敵ベース前プラントを奇襲したからと言って一斉凸などはご法度。
あくまでもプラント優勢確保のための手段と割り切ろう。(敵ベース前を明け渡した隙に中央3プラを占拠する、等)
プラント確保の為の前線索敵ならびに再起を欠かさないことが第一。

南西側:EUST戦術

開幕A・Bの確保はまず確実なのでそこからCかDプラントを狙っていこう。
Cのリス位置がCしかカバーできない点に注意。

北東側:GRF戦術

開幕E確保のあとC・Dプラントを狙っていく。
特にBとDプラントの距離が近い分激戦になりやすい。


最終更新:2017年03月30日 13:07