アイアンフォートD型 脚部

くろがねのしろ

(C)SEGA

重量 装甲 歩行 ダッシュ 加速 重量耐性 積載猶予 チップ容量
1430 S- (0.68) E (4.68m/s) D- (20.10m/s) B+ (2.19秒) S- (6800) 5370 1.9

ある日、Twitterにて、牛マンが呟いたという。

#全日本アイアンフォートまだですか連盟
装甲カチカチ
予備弾数タップリ

よし、出そう!


その5日後の月曜日、一部のボーダー達が予感していたとおり、そいつは出てきた。
装甲・予備弾倉S-を引っさげて、動く要塞(アイアンフォート)が…。

と、これは腕部の性能であって脚部の性能じゃないんだけどネ!
では、脚部としての性能を見ていこう。まず、アイアンフォートの例に漏れず若干下がりつつも加速はB+を維持。それでいてダッシュ速度はD-。初期から比べたら低下率は大きいが、加速がそれを払拭してくれる。と思う。
尚、歩行は最低一歩手前のEである。重量機だから是非もないよネ!
ここまで見たら類似パーツも多く、屈キャンでおkだとか当たらなければどうということはないとか言われそうだ。が、脚部で重要な要素がもうひとつある。そう、重量耐性である。
で、その値がなんとS-である。S-である。大事なことなのでry
HGIII脚「呼んだかね?」
一つ前のⅣ型と比べると歩行・ダッシュ・加速の機動面を下げる代わりに積載と装甲を上げた形になる。
更に同じ積載S-で大先輩のHGIII型と比較した場合、装甲1段階、ダッシュ2段階上げる代わりにチップ容量1.3、加速1段階、重量耐性が100負けている。そもそもHGIII型脚をキメラ運用するのはシュライムしかなさそうだが
脚部パーツとして挙動が違うため歩行等の詳しい比較はしないが二脚版ロージーEVEといえるだろう。



ところで、AE特有の数字飛ばしと4段階目のローマ数字からの変更は試作を繰り返した結果と、最終型としての完成形と言う意味なんだろうか。
というかD型って一体…DefenseのDじゃねぇの?



最終更新:2020年03月12日 16:56