極洋基地ベルスク ~解氷の発火炎~

着用基地シロスク~解氷の発火炎(改変案募集)~

はじめに


【副題改変案と、ネタ募集】



後でいつもの(?)1行AA会話を入れる予定
誰得?俺得。



仮置き

( `ー´) <徐々に俺も男の娘化が進んでいる気がしてならない。
(´・д・) <クールハイロングで照れてたりすると特に。
※個人差があります。それっぽい服がないだけ少年くんよりかは進展してないかも


概要

厚い雪壁に覆われ膠着しがちな戦線を打開するため、EUSTはドーム内の高低差を利用したかく乱作戦を展開。
これに焦燥を覚えたGRFは索敵施設の導入を決定し、広範囲での索敵を武器にEUSTを迎え撃つこととなった。
戦場に設置された索敵施設は急襲や陽動を防ぐ一方で、逆に奪取された場合は自陣内にいる味方の配置を把握される諸刃の剣となる。
敵に有利な情報を与えることがないよう、施設に近づく敵影には早い段階での対応を心掛けたい。
また、随所に設置された兵装換装エリアは状況に応じた兵装の変更を可能とするだけでなく、素早い移動手段としても有効である。
敵に囲まれた際などは、これを利用して一度撤退することも視野に入れるといいだろう。
(以上、公式HPのMAP概要)

(EUST陣営の)ニュード採掘拠点でありながらその複雑さとコンパクトさで
これまで一度もエイジェンに攻め込まれてない(Xzero:2017年3月現在)という数少ない戦場、ベルスク。

拠点制圧戦が勃発してなお膠着状態、という点からも、守りに優れている感がある。

Bパターン(ブリザード後)の開催。

索敵施設は反目の凍視線でも導入されていたが
あちらはAパターン(ブリザード前)。しかも中央に1基(中立)
今回は2基(各陣営所有)。


なんか、凍て付く戦陣(Aパターン)純白の先途(Bパターン)とを
組み合わせたようなプラント配置になっているため、
懐かしさを覚えるボーダーもいるかもしれない。
※プラント柱の種別の違い。


全体図

公式サイト で確認できる。

設置施設一覧

  • プラント
5つ。浮遊プラント。詳細は後述
  • リペアポッド
8基
両ベースに各3基ずつ、他はBプラとDプラに連動するものが1基ずつ。
  • カタパルト
8基。
EUSTベースには2基、GRFベースには3基。
Aプラに1基、Eプラ近辺に2基。
  • リフト
まさかの1基。
しかもEUSTベース前のみ
  • 自動砲台
16基。
EUSTベースに6基、ベース前に2基
GRFベースに7基、ベルスク入口に1基(GRF所有)
  • レーダー施設
EUSTベースはベースの北端。
GRFベースはコア東側。
  • ガン・ターレット
ガンタレL:4基。
Bプラ南側(5F)、MAP中央Bプラ寄り(4Fスロープ踊り場)
MAP中央Dプラ寄り(4F)、Dプラ東(同じく4F)
  • パワーバウンダー
4基。
Aプラ南、Bプラ南、Dプラ連動リペアポッドそば、ベルスク入口。
  • 索敵施設
α、βの2ヶ所。
開幕時、αはEUST、βはEUST所有。索敵半径は共に110m。
αはBプラそば、βはDプラそば。
※ミニマップ上では凸ルート大体カバーしてるように見えるが
索敵範囲が球状である点に注意。
  • 兵装換装エリア
10ヵ所。今回多め?
EUSTベース内3基、GRFベース内2基。
他はDプラ以外のプラント近辺と索敵施設そばに配置されている。
  • わふーポート
出番は終了しました
  • バンカーポート
あれ?そういや出番まだ来てないや…

プラント周辺のコメント

プラント柱は浮遊タイプ。しかし複数占拠範囲設定してるプラントは無い。
出撃プラント選択画面カメラはすべて固定(回転してない)

EUSTベース

Bパターンなので、Aプラ付近からベースInできる通路が開いている。
ベース北端にレーダー施設を置いてるのは反目の凍視線と同じ。
自動砲台の配置が微妙に変更されてる。
ベース入り口側に配置された兵装換装エリアの関係か、自動砲台が遠ざけられた。
それっていいのかな…?


守るEUSTは:
コア付近を狙う自動砲台が少ないのはいつものことだったりするので
Bプラを抜けられたら誰かはベースに向かうこと。




プラントA(EUSTベース前:エレベーター広場西)

凍て付く戦陣のAプラ。
乗り継ぎカタパルトはスロープ上った先。
カタパルト近辺やスロープの反対側にも占拠範囲が届いている。
兵装換装エリアはエレベーターホール。


EUSTは:
絶対防衛プラント。
索敵施設αが青ければ、接近するBRはしっかり表示される。
ただ、スルーして通路からベースInされることもあることに注意。

Bプラまで押し込まれてる場合は
範囲内、エレベータ乗り場、南パワーバウンダー、ベースin通路と
様々守らないといけないので大変。


GRFは:
奇襲目標プラント。
索敵施設の索敵範囲が球状であるのを考えると
大外(南)から回れば感知されにくい?

Bプラが奪取できたなら一気に攻め込みたい


プラントB(EUST側エレベーター前広場)+索敵施設α

純白の先途のBプラ。
地上部(4F)と個室部(3F)とに占拠範囲。
連動リペアポッドも同じく、西側スロープ南の柱の陰。
そのスロープの反対側(エレベータ側)に索敵施設α。

索敵施設α、位置的に凸ルートをほぼカバー。
範囲が球状であることを考えると過信は禁物だが
「知ったことか!」と最短を通ってくる凸屋は確実に捉える。


EUSTは:
前線であり防衛線プラント。
取られると取り返すのが大変。
連動リペアポッドがすみっこにあるので一度は位置を確認しておきたい。

ここに流し込まれないためにもCプラを維持したいところ
上の階にあるLタレを悪用されないように気をつけたい。

GRFは:
攻撃目標。
索敵施設αの関係で接近はバレるので
単機で攻めるのは良策とはいえない。
地上と個室部両方を使って占拠したい。


プラントC(雪中通路EUST寄り):

ベルスク恒例?『非常に狭い所に浮遊プラント柱を突っ込む』
雪中通路(2F)に柱があるのだが、その上の自動ドアに囲まれた小部屋(今回兵装換装エリア設置)の
EUST寄り自動ドア前後にも占拠範囲が届いている。
複数階層に占拠範囲がまたがっている、というのもベルスク恒例。



EUSTは:
こちら寄りに配置されているので、開幕必ず占拠を。
南側からの凸を抑えるためにも重要。(北側からの凸は索敵施設が探知してくれる)

守るのは大変だけども…
北側の雪原広場に戦力を集中させて目を向けさせる、というのも手?
スロープにあるLタレを使って上部の占拠範囲にいる敵を攻撃して援護可能。

GRFは:
当面の攻撃目標。
上下の占拠範囲を両方使って一気に攻め込みたい。
また、Dプラント前にあるLタレを使って上部の占拠範囲にいる敵を攻撃して援護可能。

プラントD(MAP中央GRF側4Fフロア)+索敵施設β:

設置位置はほんの少し違うけれども純白の先途のDプラがある場所。
すぐ下の自動ドアがあるフロアはもちろん、連動リペアポッドのあるエリア西の行き止まりにも占拠範囲があるところまで同じ。

連動リペアポッドはコンテナ北側、上から降りてくるスロープの陰の壁沿い。
氷晶烈戦Dプラの連動リペアポッド位置に近い)
同じコンテナ地帯の南側に索敵施設β。


EUSTは:
Cプラが維持できてるなら次はココ。
複数機で多方面から一気に占拠してしまいたい。


リペアポッド西の行き止まり占拠範囲に誰かが居座ってると
占拠に予想外の時間がかかったりする。



GRFは:
前線かつ防衛線プラント。開幕占拠はこちらを優先で。
こちらは登りになる分、EUSTでいうBプラよりも取り返すのが大変。
北寄りに設置してあるので南側からの侵攻に手が出しにくい。
索敵施設βがしっかりキャッチしてくれるけども索敵施設は防衛まではしてくれない。
純白の先途のガンタレRがあった場所にガンタレLが置いてあるので
プラント防衛・奪取に使いたい所。

プラントE(GRFベース前:ベルスク入口すぐ上の柱がいっぱいフロア):

ここもまた、狭い場所に無理やり浮遊プラント柱を詰め込む場所。
氷晶烈戦のEプラに近く、
反目の凍視線でも近くに無理やり浮遊プラント柱を突っ込んだ経歴あり。
階下のエレベーターホールにも占拠範囲が届いている。

※さらに上のカタパルトがあるフロアには占拠範囲届いていない。
届きそうな気はするけど。13mまで近づけるけども。


EUSTは:
奇襲目標プラント。
ただ遠回りだとエレベーターの位置次第となる。
それでも索敵施設βが赤だと感知される気がする。


Dプラが占拠できたら足並みそろえて占拠といきたい。


GRFは:
絶対防衛プラント。
開幕は後占拠でもいいけど必ず占拠。




GRFベース

こちらは他Bパターンと同じレーダー位置。
純白の先途と比べて
カタパルト、リペアポッド、兵装換装エリアが前方寄りに。
リペアポッドが1基減ってるのはEUSTと一緒。



守るGRFは:
索敵施設βが感知したらベース防衛を視野に。
Eプラントからリスポンすると敵のルート選択によっては間に合わない可能性がある。



マップ共通戦術(Bパターン)

浮遊プラントでアンカーは一つしかなくても占拠範囲は複数階層にまたがってたりするというのを忘れず。

奇数プラントという事で両陣営ともにCプラントの確保が最重要。
リスポン位置の関係で第2プラントとCプラント両方の防衛ができ、敵凸を通すリスクを減らせるため。

そして索敵施設の索敵範囲はミニマップ上だと凸屋をすべて感知しそうに見えるが
球状の索敵範囲なので過信しないよう。
でも最短ルート上は確実にカバーしてるのでしっかり迎撃をしたいところだが、構造の関係でルートが複数あることに注意。
特に索敵施設で引っ掛かってミニマップに映っているのを逆手に取ってエレベーターを使った鬼ごっこを仕掛けられると厄介。

北西側:EUST戦術

上から攻める分有利ではあるが、その分押し込まれた時の踏ん張りがきかない。
第2プラントを取られると取り返しづらいのはGRFと同じなので気を付けよう。
常にCプラント周辺を主戦場にしたいのだが…。

南東側:GRF戦術

開幕ベースリスポン位置の目の前にあるカタパは着地点が施設入口の横なのでそこからEプラか、その上にあるDプラ行きのカタパに向かおう。
ただでさえ下から攻める分不利になりがちなのに出だしでもたつく訳にはいかない。
Cプラントまで確保出来れば第4プラントを攻めるプレッシャーをかけることができるので迅速な行動が求められる。


最終更新:2017年03月30日 12:32