URデバイスβ

UR(ウルトラレア)デバイスβ

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(C)SEGA

2017/02/12に支給されたURデバイスの2段階目。

使用方法や注意点は初期型のページに書いてあるためそちらを見てもらいたい。

重火のUAD系統と同じく飛ばせる修理用ユニットが初期の3つから4つに増えているがその代わり1個の回復量は減っている。
ユニットを2つ飛ばせば再起に必要な修復量になるため(200×8×2=3200)これが基本になる。
2つを2人の味方に飛ばして修理・再起してギリギリSPが残るため感覚としてはユニットβに近い。

この武器の最大の利点は有効射程100m。これは支援の特殊武器の中でリペアセントリーγに並ぶ最長。
しかもセントリーと違って自分でターゲットを選ぶことができる(他の味方に割り込まれてしまうことも多々あるが)。
そしてユニットを発射してしまえば武器変更しても対象をリペアしてくれるため手がふさがることもないため他の行動にスムーズに移れる。
極端な話、ベースの外からベース内でやられた味方を再始動することもできる。
SPリチャージ時間は30秒(使い切りからの復帰でも35秒、SP供給率D+の場合)と初期リペアユニットと同じ。
ECMによる妨害も無効なのでリペアが中断される心配もないなどいい所が多い。

自己修復も回復量が800/sでかつ持続時間20秒と長いので容量は16000。
初期デバイスほどではないがユニット系と比較すれば十分に容量がある。初期同様多少回復速度を犠牲にしているが

センサー支援で後方からのリペアに勤しむもよし、凸屋に同行して途中でやられた際に再起をかけてあげるもよし、
足の遅い重量級が無理やり同行凸しようとしたり、前線に向かった味方がやられてしまっても射程100mのおかげで何とかいける。
支援のスタイルに依らない優秀な武器である。

しかし欠点も存在する。
  • 初期型同様、「ユニットの発射とリペアの射出」それぞれでSPを消費するため飛ばしたはいいが射出用のSPが足りなかったり、
    カーソルが合っていても飛ばした途中に壁などの障害物があるとリペアせずに帰って来てしまうこと。
  • 撃ったはいいがリペアの最中に自分が大破してしまうと飛ばしたユニットも同時に消滅すること。
  • 重量が620とユニットδの次に重いこと。
  • ユニット系では1回の照準+射出で良いが、コイツは2回以上 照準+射出しないといけないこと。
(激戦区で、ロックできない味方に、弾を避けながら、何度も射出するのは大変だろう?)

1つ目は「味方を再起させるのに必要なSPは約50%」と覚えておくこと。また、無駄なクリックをしないことを心がけることで
防ぐことができる。
地形で妨害されることに関しては撃ちだす際の場所取りが重要で、場合によってはリペアを諦めること。
2つ目はアンチブレイクや大破防止チップを付けるなどで対応。
3つ目は武器や機体パーツ(特に脚)の変更で対応。
4つ目は立ち位置で対応。具体的には味方後方にいて、多少じっくり狙いをつけられるポジション。

支援特殊武器の使用率ランキング1位になるだけの使い勝手と性能を持っているので一度使ってみてはいかがだろうか?


URデバイスβ/CCA

白で塗装されていた部分が真っ赤になった、塗装変更仕様。
赤い彗星ごっこが捗るようになった。幸い支援にはビームショットラ〇フル、もといニュードショットガンがある。後はセンサーにかかった敵機に「私にも敵が見える!」とおでこを光らせながら言えば完璧。
肝心のファン〇ル(URデバイス)で撃つのが敵じゃなくて味方なのだが
CCA仕様のほうも使用率4位と上位をマークしているのだが、票が割れたはずの素のほうも1位を堅守しており、かなり高い使用率を持っている事が伺える。

そんな人気武器がシードを払うだけで入手可能と言うのはかなり太っ腹。
「セン支をやってみたいけどまだそこまで素材が揃ってない…。」なんて人にとってはかなりの助けになるだろう。



最終更新:2018年03月05日 20:06