二挺併用型熱弾砲「七十二式乙型 燐光弐」
画像の用意をして下さい。
秒間火力:6150（3075x2）、マガジン火力:20500（10250x2）
充填時間：1.0秒 最大チャージ時：1800×2 爆風半径：11m
初期型と比べると、弾数と精度を上昇させたかたちになっている。
地味にマガジン数が1つ多いので総火力が高い。
単発威力こそ微減しているが、それでも理論上の秒間火力は6000以上なので力不足感はそこまで感じられない。
連射速度は据え置きなので、相変わらず目押し難易度は高め。チャージ式なのがさらに拍車をかけている。
最大の違いはチャージ弾の性質だろう。
初期型と比べると、チャージ速度と弾速と爆発範囲が向上しているため、取り回しが良くなり、命中させやすくなっている。
ただし威力は低下しているので、撃破率はトントンか。
広範囲の爆発を利用して、プラント内やリフト終着点の罠、敵センサーの除去などにも役立てるだろう。
また、精度が高くなったので、自動砲台を遠距離から破壊しやすくもなっている。
重量は重め。前モデルと比べて10軽くなっているとはいえ、それでも330は意外と重量のかさばる遊撃には重い。
最終更新：2017年09月13日 16:05
