フィオナ様内部禁域 ~桃源郷へのピカーン~
はじめに
えいえいおーす!
【MAP題と副題の改変案ありがとうございました。】
候補はコメントアウトで記載。
【ネタ募集中!】
ボーダーにとってすべての始まりはなんだかんだでオペ子ことフィオナ。
その内部、つまりは「みちゃダメ(はぁと)」のあの中身…
長きにわたる謎へと 挑む時が来た
決死の覚悟で挑む者たちが、禁域へと集まる。
『作戦目標 あの中身(どことは言わない)』
~~~突貫作成~~
( ・[x]・)<さすがにここまではエイジェンもこれないだろう
川´_ゝ`) <また新型作って攻めてくるんだろうけどな
( @Д@) <ZEROのPVに新エースみたいなシルエットありましたし
oo(~∀~)<…それがどうも既にエイジェンは侵攻済みで、あのイフリットが生まれる戦闘が行われたのがここエイオースみたいですよ。
※灰より飛び出つ紅き翼 ~第二話~より
概要
ニュードの、資源戦争の、そしてボーダーの、そのすべての始まりとなった軌道ステーション、エイオース。
数々の困難を乗り越え、ついに人類は原初の地へと帰還を果たす。
EUSTの先遣隊は外殻部の再整備を行い、区画内部にN.R.S.を擁する新型ベースユニットの建造を開始。
後塵を拝したGRFは、特殊部隊による電撃的な急襲作戦を敢行。一部拠点の制圧に成功した。
極限の環境下での睨み合いが続く中、いよいよ戦いの主役であるボーダーたちが成層圏を越え、この地に足を踏み入れる。
橋頭堡たる内部禁域、人類の最前線を賭けて、今ここに戦端が開かれようとしていた。
戦場全体が上下左右に複雑に入り組んでおり、進攻してくる敵機を見落としやすい形状をしている。
十分な索敵と警戒を行い、横合いや後ろからの急襲を受けないよう注意したい。
また、残り作戦時間が少なくなってくると両陣営のベースを含む稼働エリアが移動を開始し、戦場の地形が大きく変化する。
地形の変化前、変化後で戦術を変えることはもちろん、変化中に生じるルートの活用・警戒も非常に重要となるだろう。
(以上、公式HPのマップ概要)
設定上は事故から70年過ぎたらしい(BBXZの説明ムービーより)。
大汚染が復興歴0年で、プレイヤーの分身たるボーダーたちが参戦したのが…よんじゅ……ゴホン。
今戦ってるボーダー達もフィオナ嬢のことをいぢったりできないくらいの
謎の存在となった。身体構造どーなってるん…?
ボダは7周年、現実の1年はボダ世界では約4年ということになるのだろうか。
さてさて、『ボーダーブレイク X ZERO』初公開の戦場が、こちら。
全ての始まりになった場所で戦闘が始まるわけだが
輸送機が地上と同じ姿でそのまま飛べるくらいには地球上と同じ環境にはなってるっぽい?
よく持ってこれたな…
あと、GRF出撃時デモで戦場(戦闘エリア)がはっきり見える高度からの出撃って初かも?
出撃地点がどこかに関係なくデモではMAP中央部(Cプラ近辺)に降下してる、って点に触れてはいけない
ベースのあるブロックが『トラバーサー』のレール上にあって、
【220秒】に移動開始、【120秒】に移動完了、
プラントA~C~Eが横一直線に並ぶ。
一部施設が動くというものは
高層サイト(中央足場がせりあがる)とセクター9(ロケット発射台が動く)があるが
どちらもエイオース到達のための重要拠点だとかいう共通点が。
そして対照的な配置。…っっぽく見えてEUST側とGRF側とで細かく違いが出ている。
Bプラ北側は破壊不能のニュード結晶が点在するのが特徴的。
もしかしたらスカッドバトル(マグメル機体試験場)ってここでの戦闘を視野にいれた構造してたのでは?
上部がえらく太くなったり、傘を支える支柱が4本になったり、
コア本体が傘からぶら下げる形になり、地表の柱が無くなって、柱が4本になったこともあって広々スペースに。
受け皿はあるから以前通り爆発物放り込むことは可能か
余談だがVerUPで新MAPの時は大抵ランク分けにかかわらず同じ戦場だったが
ここの初回はA5以上のみココでの戦闘となった(B1以下はベネヴィスA)。
もしかしたらB1以下はココへとくる許可が下りないとかなんとかだろうか?
全体図
公式サイト
で確認できる。
すごく複雑なので一度は個人演習なりクラン演習なりで確認しておきたい。
設置施設一覧
5つ。詳細は後述
10基
両ベースに4基ずつ。他はプラントBとプラントDに1基ずつ。
10基
両ベースに3基ずつ、両ベース前プラントそばに2基ずつ。
7基
両方ベース前移動区域内に1基ずつ、
Bプラ北区域に3基、Dプラ南区域に2基。
両ベースに8基ずつ。
両ベースともコア後方に設置。
ガンタレG:2基。
プラントAとプラントEのそば。
ガンタレL:4基。
両ベース壁と、プラントBとプラントDのそば。
2基。
こちらもプラントBとプラントDのそば。
α、βの2ヶ所。
開幕は:αはEUST、βはGRFの所有。索敵半径は共に100m。
両ベース後方に2か所ずつ、他はこちらもプラントBとプラントDのそば。
今回は無い。
今回は無し。
+
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余談的考察 |
わふー、宇宙にもって来れるのだろうか?
と思ったが両軍輸送機が地上装備のままなので持ってこれるのかもしれない。
……戦場全体の高低差は小さいので、出てきても的にされるだけかもしれない。
あるとすればWわふー、だろうか。
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今回は無し。
+
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余談的考察 |
わふーとは別の意味で問題となる存在。
サテライトバンカー設置で放たれる衛星砲のビームは地球上の周回衛星から射出されてる、と思われるのだが
この戦場は地球上ではなく衛星軌道上(軌道ステーション)。
しかもエイオースの具体的にどこ、ってことかはわからず
重力が発生してるってことはガンダム世界でいうコロニーみたいな感じで
遠心力を発生させるためにステーションそのものがくるくる回ってる可能性があり
つまり必ずしも真上からビームが降ってくるとは限らない状況であって…?
(でもゲームだし 普通に真上からビーム降ってくるよねきっと)
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プラント周辺のコメント
プラント柱は浮遊タイプ。
EUSTベース
シンプルに四角いベース。
両サイドにリペアポッドがあって、コアを取り囲むように自動砲台があって
コア後方にレーダー施設があって…。
これもまた原点に戻ったような感じ。
…強襲揚陸ベース?そういやあれも四角いベースだったっけ…
ベース後方には壁が無い。しかし落ちることは無い。高層サイトと同じ。
リペアポッドは側壁沿いに配置されているのだが、
ベース幅が広く、入口あたりから戻って利用しようとする場合距離があって使いづらい。
ベース壁そばに、乗り越えることを可能とする段差が複数あるのが気になるところ。
各陣営ロゴのペイントはこの戦場でも健在。両ベースとも進行方向左側の床。
守るEUSTは:
ブロック移動前まではプラントBよりこちら側に入られたら警戒。
移動後は常に警戒。
索敵施設αが健在ならレーダーには映るはず。
北側(進行方向左側)が入り組んでおり、そちらから侵入してくる敵機も少なくない。
移動前後にかかわらず注意。
プラントA(EUSTベース前)+索敵施設α
アンカー設置場所と占拠範囲:
- プラント柱真下(高所にアンカー)
- EUSTベース寄りの北西スロープ
共にベース壁自動砲台の射程範囲内。
ただしどちらの占拠範囲も身を隠す場所がある。
索敵施設αが南東すぐそばにある。
一段下からジャンプで登ることはできない高さの段差の上。
ジャンプで範囲内には入るので、数回ジャンプすれば1段階色を変えることは可能かも。
EUSTは:
絶対防衛プラント。開幕は必ず占拠。
大外(Aプラ東、Bプラ北東)に入り込まれると迎撃が厄介。
かといって最短ルート上にあるここを手薄にするわけにはいかず。
Bプラに接近する赤マーカーを見かけたらこちらも警戒したいところ。
前線プラントにもなる。
GRFは:
奇襲目標プラント…だが、索敵施設の範囲内にあるためベース移動前の奇襲はまず不可能。
狙うとすれば移動後だが、そんなことよりコア凸しようぜ!(AA略)
プラントB(中央ブロック北西側):
円筒状の物体のそばに設置。ココ及びココの北側に
破壊不能のニュード結晶が点在。
ガンタレL、連動リペアポッド、兵装換装エリアが東側にほぼ南北一列に配置。
Cプラ占拠範囲すぐそばの下層通路を上った地点から『リペアポッドが見えない』地形側がBプラ。
余談だが
ベースブロック移動する前の中央西端と東端は奈落。
リスポン位置が中央外側寄りなのでうっかり落ちないように
…えぇ、草案投下者は引き撃ちして足を踏み外して落ちましたとも。
EUSTは:
前線プラント。
外側(北西側)から気づかれずにベースへ向かうことができるルートがあることを忘れずに。
索敵施設が青でも油断は禁物。特に膠着時。
ベース移動後は戦況に応じて維持か放置かの判断を。
GRFは:
Cプラ維持しつつの攻撃目標。
北東側からスルーして奥地に向かったり、南西側から奇襲を狙ってみたりしてもいい。
CプラEUST寄り占拠範囲から真っすぐ行けるので、足並みそろえて一気に攻めたい。
ベース移動後も連動リペアポッドの存在は大きいので狙う価値はある。
ただし、残り時間とゲージ差によっては無視してもいい。
プラントC(MAP中央):
アンカー設置場所と占拠範囲:
戦場の象徴みたいな構造の場所に設置。
両陣営側に均等に広い範囲が設定されている。
上部足場には占拠範囲は届いていない…はず(再確認の必要あり)
両軍:重要プラント。
特に両ベースブロック移動後はここから双方のベースに行きやすくなるため
維持できるかどうかが勝負の分かれ目になるのかもしれない。
開幕は占拠範囲の配置上、同時進入になりやすい。
後、両外側の下層通路は手薄になりがち。
こまめに目視索敵して損はないはず。誰もいなかったらそのまま奥地へ向かうも良し。
ついでにマップの形状をよく見ると……あれ、これひょっとしてツクダオリジナルのバトルドームじゃね?
プラントD(中央ブロック南東側):
円筒状の物体のそばなのは同じだがBプラ付近とは構造が違う。
1回くらいは確認しておくといい。
Dプラ付近はBプラ付近と違って 上に登れるところが多い。パワーバウンダーもあるし。
Cプラ占拠範囲そばの地下通路を登った地点から「リペアポッドが見える」のがDプラ。
EUSTは:
Cプラ維持しつつの攻撃目標。
BプラにおけるGRFの攻め方をそのまま転用してもいい。
その際は地形の違いを把握しておくこと。
GRFは:
前線プラント。開幕かならず占拠。
このあたりは地形の高低差が大きめなので上から通過していく相手は目視しづらい。
ベース移動後はDプラより南の高低差大きい場所を監視する必要が薄くなるのはいいかも。
プラントE(GRFベース前)+索敵施設β:
アンカー設置場所と占拠範囲:
- プラント柱直下(高所足場にアンカー)
- GRFベース寄り南東のスロープ
こちらもすぐそばに索敵施設βがある。
ジャンプでは登ってこれない程度の高低差のある段差の上、というのは同じだが
こちらは小さな柵があり、範囲内侵入経路が狭まっている。
共にベース壁自動砲台の射程範囲内で
ただしどちらの占拠範囲も身を隠す場所があるのも同じ。
余談。
Eプラ北側の建物の上にもGRFのロゴがあって、EUST出撃前の戦場確認デモにて確認できる。
EUSTは:
奇襲目標プラントだが、Aプラント同様索敵施設の範囲内なのでベース移動前の奇襲はまず通らないと思う事。
GRFは:
絶対防衛プラント。
開幕は先にDプラへ向かってもいいけど後で必ず占拠。
Dプラ周辺に立ち入られたら警戒。
前線プラントにもなる。その際は索敵施設と反対側の部分の警戒もすること。
体感上、そちらからの攻めが多い
GRFベース
GRF側にとって四角いベースは頻度多め(ホバークラフト型強襲揚陸ベース使用多し)なので
見慣れたベース内配置だったり?
施設配置はEUSTベースと同じなのでEUSTベース欄の解説っぽい文章も参照。
ベース入口から直接戻った場合リペアポッドが遠くて使いづらいのはこちらも同じ。
ベース壁付近の 壁を乗り越えることができる段差は EUSTベース側と比べると少ない。
ガンタレLのそばから乗り越えることができるのは両ベース共通かも?
守るGRFは:
Dプラよりこちら側に入られたら警戒。
移動前:ホバー機がいる場合、Dプラ付近の高所から文字通りビューンと飛んでこられるので要注意。
移動後:こちらも進行方向左側が入り組んでいて目視しづらく
そこを通ってくる凸屋はEUST陣営のほうが多いかもしれない。Dプラが落とされてるとジリ貧になることも…
マップ共通戦術(Aパターン)
中央部は南北に余白が見られるので、別パターンではそこも使われる可能性がある。
開幕はお互いCプラントの争奪戦となる。相手第2プラントを狙ってもいいが、リスポン位置が優秀なため簡単ではない。
また、BDプラントにあるガンタレLでCプラントや相手第2プラント周辺に援護射撃ができることを覚えておこう。
ベース移動後、というより移動する220秒~120秒の間は特に注意。
分かってるプレイヤーは2人以上で大外(移動してる最中の索敵施設のある側)から入り込んで凸を狙ってくることがあるから。
ブロック移動するとAプラ~Cプラ~Eプラ間距離が近くなるので必然的に凸が多くなる。
センサーや罠の置き直しや事前の偵察、逆にカウンターで凸を狙うなどして相手の行動を防いでいくことが大事になる。
西側:EUST戦術
東側:GRF戦術
最終更新:2017年03月16日 15:19