待ちわびましたわ半年間~銀さん御用達のチョコパイ~
はじめに
チョコレートは登山の必須アイテムだったようなそうでないような
概要
EUST、GRF両陣営は中央の氷穴地帯を駆使した急襲を恐れ、要所に索敵施設を設置して防備を固めた。
戦局は睨み合いが続く小康状態となったが、痺れを切らしたGRFは中央氷穴地帯の外側に橋頭堡となるプラントを設置。進軍を開始した。
戦闘の口火は切られ、静謐をたたえた白き山々は再び銃火の煤に覆われていく。
両陣営共に堅固な防衛網が敷かれると予想されるため、敵陣進攻の際は密な連携が重要となる。
攻防の要となるプラントCの確保は重要な課題であるが、隣接する氷穴地帯からの急襲を受けぬよう警戒を怠らないようにしたい。
(以上、公式HPのMAP概要)
マリナセドナの新バリエーションマップ。ロケテの影に隠れた
初めに。要請兵器禁止・特殊状況無しである。
全体図
設置施設一覧
5つ。詳細は後述
両陣営ベース内に3基。
他、プラントB・C・Dに1基ずつ。
両陣営ベース内に2基。
プラントAに2基、索敵施設α近くに1基、プラントBに1基、索敵施設β近くに1基、プラントDに1基、プラントEに2基。
9基。マリナセドナAとほぼ変わらず。
EUSTベース内4基、ベース壁に5基。
GRFベース内5基、ベース壁に4基。
EUSTベースはコア後方、GRFベースはコア後方左側に設置。
ガンタレR:1基。GRFベース前、トンネル側ではない入口の前に設置。
13基。
黄色いパワーバウンダーは無い。
タイトルに反して設置無し。
両陣営ベース内に3つ、プラントB・Dに1つずつ、プラントCに2つ、洞窟内に1つ。
3基。範囲は全て100m。
索敵施設α:プラントBの近くの兵装換装エリア・リペアポッドとまとめて配置。開幕はEUST側が所有。
索敵施設β:洞窟内に設置。開幕は中立。
索敵施設γ:ニュード貯蔵タンクのそばにあるスロープを登り切った終点に設置。開幕はGRF側が所有。
プラント周辺のコメント
プラント柱は浮遊タイプ。
占拠可能個所は1つ。公式HPのスクリーンショットも参照。
EUSTベース
MAP南西側に位置。GRFベースと比べると簡素な感じがするが
ベースが広めだからだろうか。
正面入り口前のパワーバウンダーが設置されてる場所は飛び越えるのがやや難。
すぐ横の入口までには坂道になっててすんなり入れるが…
一応ベース壁~コア間最短ルートであるので使うボーダーはそれなりにいると思われる
大外からも入れることを忘れると思わぬ奇襲を受けることに。
守るEUSTは:
GRFベースと同じく高い場所から見下ろす形での迎撃となる。
プラントA(EUSTベース前、2本ある物見櫓から一段下に降りた広い所)
マリナセドナA・Cと同じく乗り継ぎカタパルトがあるくらい。
プラントの内部にあるカタパはリペアポッド~索敵施設αに向かって、
一段上にあるカタパはBプラントに向かって飛ぶようになっている。
マップの構造上、Cプラに向かって飛べるカタパが無い分若干不利。
EUSTは:
絶対防衛プラント。
開幕は脚自慢以外のBRでしっかり占拠。
GRFは:
奇襲目標プラント。
大外回りで行けると奇襲成功しやすい。
奪取できたら一斉にコア凸しようぜ!
プラントB(EUST側洞窟内、ショベルカーそば)
断面図になってるあたり、榴弾は落とせない。
そんな場所で一番高くなっている場所にプラント柱あり。
EUSTは:
前線プラント。必ず開幕占拠。
Aプラの乗り継ぎカタパルトですぐ。
Cプラントに向かえるカタパルトが近くにあることを覚えておこう。
大外に索敵施設があることを忘れずに。
GRFは:
Cプラとったら次はココ。
そうでない場合奇襲目標。
奪取してもAプラが赤だと相手がカタパルトでビュンビュンとんでくるので
維持は難しいかもしれない
プラントC(中央洞窟の外側、隆起したニュード結晶の下):
共通:
双方の最初の占拠目標。
カタパルトで第2プラントからすぐに到着できるため激戦区となる。
ここと索敵施設βをどれだけ維持できるかで勝利への道のりに差がでるか。
EUSTは:
Bプラが守りにくいため開幕はなんとしても占拠。
GRFは:
Dプラ~Cプラ間はやや長く、窪んでいるのもあってさらに遠く感じる。
両陣営に言えるが、洞窟内の索敵施設βの確保を忘れずに。
プラントD(屋上にヘリポートがある建物の前):
従来のマリナセドナとほぼ変わらず。
索敵施設γが離れた場所にあることに注意。
EUSTは:
当面の占拠目標。Cプラを占拠したら次はここ。
GRFは:
前線プラント。開幕はすぐ占拠。Cプラに向かうカタパは後ろにある。
Bプラントと違ってリスポン位置が建物の屋上なので防衛しやすい。
プラントE(GRFベース前・カタパルトのある小山そば):
アンカーは小山の壁沿いに設置。占拠範囲は1ヵ所のみ。
乗り継ぎカタパルトがあるくらいだが、こっちはプラントの少し前に索敵施設のある方向に飛べるものがある。
足自慢の機体ならそこからCプラントに開幕一番乗りできるだろう。
EUSTは:
奇襲目標プラント。
Cプラが取れていれば北西側からぐるっとまわって取れるかも。
Dプラ奪取してから順当に攻めていくと
坂の上にあるプラント周辺から相手の攻撃が降り注いでくるので
攻めづらい感じはあるかもしれない。
GRFは:
絶対防衛プラント。
でも奇襲されやすいので注意。Cプラが赤くDプラに前線がある場合、特に注意。
通信施設内部が通過可能だったり、すぐ横のパワーバウンダーで屋上に乗れたりするのは相変わらず。
索敵施設があるからと言って油断しないこと。
GRFベース
こちらも山の高い所に設置。
一周ぐるっと壁が作られてる一般的ベース。
守るGRFは:
こちらも高所から見下ろす形での防衛。
開けてるようには見えるが地形のでこぼこで射線が通りづらい。
戦術
索敵施設があるおかげでキルデス戦になるかといえばあっさりと凸が通ってしまったり、
一度プラントを押される(第2プラントが取られるなど)と途端に押し返すのが難しくなるなど
一筋縄ではいかないマップ。
いかにCプラントと索敵施設βを維持し続けられるか、がカギとなる。
また、コロコロと色が変わる索敵施設βは無いものと割り切ってセンサーや偵察機、滞空索敵弾で絶えず索敵してる状態を
維持したい。
北側:EUST戦術
第2プラントや索敵施設αが狙われやすいためGRF側以上に索敵施設に頼らないセンサーや偵察機による索敵が必須。
Cプラントと索敵施設βを確保出来てようやく五分という感じ。
カタパがあるとはいえ、Bプラントを取られるとコア凸がひっきりなしにやってきて押し込まれる…という展開になりがち。
南側:GRF戦術
第2プラントが場所・リスポン位置の関係で守りやすく、Cプラントが取られても踏ん張れることが多い。
(もちろん索敵があることが前提だが)
むしろ「無理にプラント(特にBプラ)を攻めようとしてデス献上⇒ゲージ差が開いてしまう」ことで負けることがあるので気を付けたい。
最終更新:2017年01月19日 20:57