72型AN手榴弾・改

※こちらも使用された感想や使用例、注意点などの記述オマチシテオリマス。

初期型と同じ日にデビューした重火力補助武器。
ECMグレネードと同様に初期型は青、二段階目の本武器は黄色がメイン。

初期型よりも装甲低下の効果と効果の持続は減ったものの
総弾数が一つ増え、更に爆発半径が30mと大きく上昇したのが第一の変更ポイント。

更に起爆時間も短縮されており、初期型より0.3秒短縮された0.7秒の起爆時間も第二の変更ポイント。
これにより不意の接敵による対処が更にしやすくなった。

とにかくプラント戦でポイポイ投げていると敵機の装甲低下はまず逃れられない。
弾数も豊富なので、敵機と交戦中の味方に投げつけても良い。

運用の際の留意点としては、効果時間が低下しているので自身が装甲低下を受けた敵機を攻撃するには
武器変更がかなり早い武器を腕部を採用しなくてはいけない。

アイドリングする必要のあるガトリングガン系列も相性が悪いとも言える。
主武器や腕部の選択には、少し頭を捻る必要があるだろう。

上記の性能により、初期型を使ってからこっちを使うと物凄い当てやすさに驚く。
多対多のプラント争奪戦なら間違いなく誰かしらに命中かつ味方の援護もあり、敵機撃破補助ポイントも入りやすい。
とはいえ、自身で恩恵を受けたい場合はやはり武器変更時間に留意する必要がある。
72改ぶっぱ→武器変更して主武器か副武器→3秒後に武器変更して72改ぶっぱ、というのが基本的な流れになるだろう。
使い方の例としては、例えば72改ぶっぱ→コングぶっぱ→72改ぶっぱ→と繰り返してみる。
こうすると弾数が続く限りガチムチでもN-DEFなければ即死が免れない直撃威力のコングがプラント内に降り注ぐ。コワイ!



最終更新:2017年04月12日 11:47