ガルム70 頭部

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ガルムシリーズ待望の4段階目はまさかのロックオン重視型。脅威にS-である。これは迅牙・飛天に次ぐ第2位の数値。
67Uと比べると実に8段階もアップグレードされている。ついでに索敵も68に次ぐCと高め。
その代り67Uから射撃補正2段階・DEF回1段階・チップ0.2に重量10アップとなっている。

当然のことながら大きく伸びたロックオンを生かせないと微妙な判定を受けてしまう。特にVer.XからガルムのセットボーナスにDEF耐上昇が加わったのに、相性の良いDEF回が系統最低なのはいただけない。
N-DEFは只の追加装甲と割り切り、高いロックオンを生かした防衛寄りの戦闘主体で使っていくのが理想か。

キメラで使う場合のライバルはなんとエンフォーサーⅡ型。装甲1段階・ロックオン1段階・索敵3段階・チップ0.3多いが、重量30・DEF回3段階負けている。
性能はこっちの方が勝ってる部分が多いがしかしあちらは系統2段階目、こっちは4段階目。取得時期はどう考えても円Ⅱに負ける。
またヤクシャ・改やフォーミュラⅡ型Cともライバル。彼らとは重量が重い分装甲でまさってるのでロックオン圏内での撃ち合いで有利になれるだろう。



最終更新:2017年02月18日 00:57