ガルム70 胴部

ⓒSEGA

ボーダーブレイク稼動7周年記念として支給されたガルムシリーズ最新型。
ガルムと言えば加速、加速と言えばブースター、と言う訳でガルムの最新型はブースターS-位に特化しつつ
SP供給はD-辺りを維持している超ハイスペック胴に違いない!
と思った諸氏を華麗に裏切るそのスペックは、SP供給C-にブースターたったのC という
なんちゃってバランス胴な性能だった、あァァァんまりだァァアァ

しかし泣くのにはまだ早い。
ブースターとSP供給だけ見てお嘆きの貴方、ここでDEF耐久のパラメータをご覧ください。
その性能、まさかのA+
数値に直すとN-DEFの耐久値4500、ブラストの耐久の半分に届かんばかりの硬さである。
ガルムのセットボーナスはDEF耐久アップ(と加速アップ)なため、突き詰めればN-DEFの耐久だけで5000を超える機体を作る事も夢では無い。
(ちなみに素のセットボーナスでDEF耐久+250なので、セトボ強化Iチップを挿すだけでN-DEF5000が達成可能)
しかしガルムの売りの一つである加速を活かすにはブースターCは幾ら何でも心許ないため、運用するなら直接戦闘の機会が少ない防衛支援が適切か?

フルセットで運用する場合、DEF回復が高いガルム68は相性抜群。
そしてキメラで見た場合…ここで何と同郷の士が牙を剥く。
その名はグライフ68G、その性能を比較すると装甲で2段階、SP供給で1段階負け
代わりに重量で130、チップ容量で0.1、エリア移動で一段階勝っている。
ブースターとDEF耐久は同じである

…あれ?これグライフ68Gの装甲毟ったら中からガルム70出てくるんじゃね?

と、グライフ68Gとは重量130増やしたら装甲とSP供給が少し増えるよ!と言った関係となる。
本当にガルム70から重量分スペックを増やしましたと言った関係なので、キメラで採用する場合
重量が余っているならグライフ68G、もっとダイエットしたい!と言った場合はガルム70に声が掛かるだろう。
もしフルセットで運用するならやはり突き抜けたN-DEFを大いに活かしたい。
セットボーナスとDEF回復も活かして妖怪N-DEFお化けとして戦場を鬱陶しく彷徨いてやろう。


最終更新:2017年02月18日 00:58