フォーミュラMST 腕部

フォーミュラMST


画像をここに!

重量 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 チップ容量
730 D+ (1.13) D (0.90) B+ (+22.5%) B-(×1.2) D (+14%) 1.4


フォーミュラシリーズ4段階目、(現状では)真の最終段階腕部である。
II型をほんのちょっと重くして装甲とリロードを高めたような性能。おまけでチップも増えている。
F型といい、同系統を殺しにかかるのが好きなのだろうか…?

II型「弟の勝利はフォーミュラの勝利、だからいいのさ」
F型&MST「兄ちゃん…!」

キメラとして見た場合、雷花・燕とよく似た性能。というか食ってしまった。
反動と予備弾数をちょっと減らして軽量化とチップ増加、更に武器変更の強化を果たした。
予備弾数については5~7発の武器が増えなくなる程度の低下量。1~4発はどちらも増えない。(チップによる強化は除く)
燕腕が重すぎる、と感じていた人には朗報かも。

軽量バランス腕となるとφ腕との比較は欠かせないだろう。
武器変更3段階低下の代わりに重量10、反動1段階、予備弾倉1段階、チップ0.8の上昇。
反動1段階、予備弾倉1段階は誤差なので、事実上武器変更3段階とチップ0.8のトレードか。

フルセットとしては、リロードが系統で最も高い。
武器変更が重要なスウォーム凸よりは投擲武器の方がマッチするか。
投擲適性をつけてコアにぽいぽい投げてみよう。 公式の壁紙でもフレア持ってるしね!
一応、主武器戦闘の適正も高い……が、ホバー機であるということを忘れてはならない。
優秀ではあるが、一択とは限らないため、こちらもスタイルに合わせた使い分けが重要。

Ver.エックスゼロ+で武器変更が1段階強化され、B-となった。
チップは1.4と軽量腕の中でも高めなうえ、リロードと武器変更のバランスも良好であり、その結果一気にシェアを伸ばし,9/11現在は強襲腕部人気5位につけている。
その後新参のcb腕に抜かれたとはいえ6位につけている。
新時代のスタンダード腕部となれるか注目が集まっている。


ちなみに外見としては、II型の肩アーマー先端部と前腕部外装を変更した形。
…前腕部はむしろ装甲が低下してそうな外見なのだが、一体何でできているのだろうか。



最終更新:2017年10月13日 13:31