オートリペアシステム

オートリペアシステム


顔が見えないな…索敵してくれ

EUSシリーズ開発陣「たれぞう弱体化されて大量に在庫が余ったな・・・より、コレにリペアセントリー積んで支援に売り込もう!」

バージョンX稼動直後に登場した新型修理装置は、やっぱり来たリペアセントリーとEUSを組み合わせた肩乗リペア先生だった。
基本的な使い方もEUSシリーズと一緒で、装備切り替えで腕部の武器変更に関係なく稼働させることができる。残念ながらリペフィのようにタイムラグ皆無というわけではなく、回復開始まではタイムラグが存在するが、60mの射程範囲にいる味方を自動で回復してくれる。なお味方がいない特は自己修復もできる。範囲射角等は要検証。

回復速度が初期型からB+とかなり早く、範囲内に小破した友軍がいる場合目まぐるしい速度で回復させることができる。またその性質上友軍から一歩下がった後方から回復させることができるので敵に狙われにくい。先生特有の超エイムはもちろん健在でリペアユニットが涙目になるレベル。もちろんEUS同様、稼働させながらほかの武器も使える。

ただし、リペアセントリー同様狙った味方を確実にエイムしてくれるわけではなく、「再起動させたいのに先生が狙ってくれない」などの事態も頻発することも。また最大稼働時間も「一切の回復行動を行っていない状態」でのものなので、実質的な稼働時間は半分程度であろう。

リペアシリーズの中でも「狙われにくいところから回復」と「味方を回復しながら攻撃」という人気二大要素を(設置式以外で)兼ね備えた初の装備であり、おかげで使用率がかなり高い。
だが、性能的にはオートリペアβが実質的な上位武器なので、資金とディープシードに余裕がある人は大体そっちを使っているようだ。



最終更新:2017年01月08日 22:29