スペクターMRG 脚部
(C)SEGA
重量 |
装甲 |
通常移動 |
高速移動 |
加速 |
重量耐性 |
積載猶予 |
チップ容量 |
1220 |
B (0.90) |
B (10.80m/s) |
C (18.00m/s) |
B- (2.73秒) |
B+ (5900) |
4680 |
2.5 |
ヘビー級ホバー乗り達の期待を背負ってめでたく支給と相成ったスペクターMRGの脚部。
Ⅰ型から一部装甲板を撤去した代わりに強化フレームを装着してよりスリムに。
さらに各所に小さなウイングを配置したことで足回りがややシャープな印象になった。体重は増えた。軽量化とは一体
スペクター脚の中では高機動型。積載を減らしたことで高速移動・通常移動共にⅠ型よりもさらに向上している。
これにより以前のスペクター系列を含めて移動速度を重視するならほぼこれ一択といえる。
ただし、加速は系統最低値のC+であることや、積載超過が110以上で高速移動がI型よりも遅くなってしまうことには注意。
機体構成はよく考えよう。
系列で最低の積載猶予4860はフルセットなら積載を伸ばせるので、アセン次第ではあるがそれほど気にはならない。
(むしろ今までが余りがちであったとも)
チップ容量も系列で最低だが、それでも2.3あり、8スロの確保には苦労しないだろう。
一方キメラアセンで用いる場合、重火力兵装を運用するなら積載が不足気味。
その他の兵装ならそれなりの機動力をもったカッチカチホバー機体が作れたりと色々研究の余地がありそうな気配。
オンリーワンな立ち位置であるので比較対象も特になく、また目立って悪い点もない。
強いて言うなら装甲と加速がもう一声欲しかったというくらいだろうか。
ホバー最高速を突破した同時支給のF先輩と比べると地味ではあるが、必要な能力は備えているので
二脚ユーザーもこれをスタートにして重ホバーデビューしてみては如何だろうか。
入門用としては高すぎる気もするけど
最終更新:2017年10月12日 21:06