X-Ie 頭部

(C)SEGA

Ver.X稼働後、初めての月曜日に支給された新型ブラストの頭部。
見た目はクーガー+セイバー+シュライク÷3といった感じ。
モノアイのヒロイックさと目から額までを覆うクリアパーツが醸す近未来感を兼ね備えた高い素敵性能を持つ。
円II「フフフ…やっと私に追いついたか…」
無論素敵性能のみに留まらず全ての性能がバランス良く高いのが特徴
とにかく射撃補正B+をはじめ、平均レベルの装甲とロックオン、高めの索敵、DEF回復と隙らしい隙が見当たらない。
あえて弱点を上げるなら装甲C+の頭部の中では重い点か。まあワースト1は弟が持っていってくれたが。

装甲C+でここまでバランスに優れるもんだから今までバランス型として君臨してたエンフォーサーX型がかなりの大打撃を受けた。
何せチップ0.2とロックオン15mの妥協だけで射撃補正1段階、索敵3段階、DEF回復4段階も向上するのだから。重量と装甲は据え置き。
その上あっちは4段階目、こっちは初期段階なのである。この子の出現条件が現段階で不明なので一概には言えないが…コスパ的にも…その…。
Xがつくパーツは俺だけでいい!という事なのか、それはもう恐ろしい喰いっぷりである。

それ以外でも装甲C+帯(B-のNX頭含め)はそれぞれの長所のみで何とか勝負できるか否かと言うところまで追いつめられている。
次世代のマルチロールモデルを自称するだけの実力は十分兼ね備えていると言っていいだろう。



最終更新:2016年08月14日 14:15