エクシaX-Ie
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ボーダーブレイクスクランブルたけしを卒業し、原点回帰と戻ってきたX。その可動から4日後に支給された我らがTSUMOIインダストリーの新しい機体。事前の紹介や店頭ポスターでもお目見えしていたが、当初はクーガーの新型という噂が立っていたが、フタを開けるとTSUMOI製ブラスト・ランナーの集大成である新規作成ブラスト、と言う扱いになっているらしい。
性能面で見ると、クーガーS型・NXに似たり寄ったりな性能をしている。同社製品を殺しにかかるTSUMOI、流石我らのTSUMOI。
比べてみるとS型から重量耐性1段階を落としてチップ容量を0.3犠牲にしたら重量が110軽くなって歩行1段階、加速3段階が上がる。積載猶予は実質的にS型が40分多い。加速を取るか、積載とチップを取るかで住み分けができると思われる。
グライフシリーズとは、加速と積載を取るか、歩行と装甲を取るかで住み分けができる…と言いたいが、チップ容量が65V・68Gに0.2ほどの僅差で買っているだけで65には1.1の大差をつけられている。
次世代機とは何だったのか。
ただ65にはチップと加速以外の全ての性能で勝っており、68Gは積載の少なさが目立つので全体のバランスではこちらに軍配が上がる。
ちなみに、セットボーナスで積載猶予が150増え、リロードが早くなる。やったね！
SB強化IIチップを入れるとその積載は迅牙・真に並ぶほどに。初期型でこれって結構ヤバくないか
IIs脚及びIIIcg脚は加速が低いため、フルXで加速を使いたいなら1択…だったのだが、
4段階目にあたるVsp2脚がダッシュも加速もB+というステータスでロールアウトされた。
あちらはこの脚から230の積載と歩行1段階とチップ0.2と引き換えに、
前述したダッシュと加速に加えてついでに装甲も1段階得ることになる。
おあつらえ向きにXはIIIcgというブースター胴も有しているのでダッシュ命な強襲兵装以外との親和性が高い。
最終更新：2018年01月20日 04:21
