(C)SEGA
68だから6月8日という安易な理由でに支給されたグライフの新型。
兄弟たちから突然変異を起こし、反動吸収を高めたタイプ。大体平均以下になってる中こいつだけB-と割と高め。
並み~ちょっと強いぐらいの反動なら御すのにさして苦労はないはず。それ以上の強烈な反動持ちの武器でもなんとかなるだろう。
それだけではなくリロードもB、武器変更も平均レベルと弱点らしい弱点は見当たらない優等生タイプ。
いかなる時も不足なく戦うことが可能だろう。
反面リロードB帯はC帯に次いで多くほぼ全腕部の3分の1の占めてるため競争が激しいのも事実。
反動吸収が生かせない武器使用or多少ハネてもリコイルコントロールでなんとかできるとなると「これでなくても良いのでは」となりがちというバランスタイプ腕部共通の悩みもないことはない。
近似値パーツは
ダジアンか。というか近似値というより酷似と言って過言ではない。
重量30軽くリロードが1段階速いが
武器変更1段階と予備段数2段階負けている。
特に予備段数の負けが痛く、こっちは4発武器を5発にするのに予備段数チップ1をさす必要があるのに対し、相手はデフォで4発→5発、予備弾数1させば3発→4発もできるのはあまりにも大きな差。
またチップ数の減少と反動吸収低下を許容できるなら
ザオレン・ガイという手もある。ガイも予備段数C+でリロードBだし、持ち替えはダジアンよりもう少し速い。
…で、この子何が恐ろしいってザオレンにいじめられたからって八つ当たりを始めたのだ。
こちらの方が30重いが、チップ0.1、装甲1段階、反動吸収2段階勝ち、あとは引き分けというボコボコぶりである。
それでいいのか最新型…。やっぱり66型は黒歴史なんですか!やだー!!
例によってレア7素材も2個使うため、ご利用は計画的に。
最終更新:2016年06月12日 23:32