NDディテクターL

NDディテクターえるたそ


すみません、画像はまだ無いです
(C)SEGA

+ 短いながらも、狙撃時代があったんだよっ
※2016年3月支給開始、3か月後に『X』稼働で遊撃兵装へ異動

感知距離:(40*スコープ倍率+90)m 最大起動時間:20秒 チャージ時間:30秒 索敵継続時間:5秒

みんなもわたしも気になるNDディテクター系統の3段階目は大方の予想通りの索敵距離特化型。
チャージ時間が短縮されているが、稼働時間の低下はそれ以上なのでONOFFの切り替えは頻繁に行うことになる。

ディテクター兄様達と比べると索敵可能距離に対するスコープ倍率の比重が大きくなったが、
係数が大きくなったおかげで低倍率のスコープの狙撃銃でも実用レベルの距離を索敵できるように。
主武器の選択肢が広がるため、SP供給の性能にも依るだろうが、ディテクターを使うなら一番無難な一品。索敵時間延長チップも忘れずに装備しておこう。

+ 今さら使えといわれても
ディテクター系統の共通点として忙しさに対するリターンが少ないという点が挙げられる。
怒首領蜂に夢中にならず、前線に火力を送りつつ索敵の穴を埋め、踏めるときはプラントも踏む。
またプラントを踏む際も安全を確保しつつミニマップを見て適宜索敵するなど、まぁとにかく大変。
そこまでやっても偵察支援と比べると、こちらは回復や再起動ができないので戦線維持力に加えポイント面でも劣っていると言わざるを得ない。
勝っているのは中長距離での継続火力と索敵回数に制限がないことなので、攻めつつもできる限り生存して前線を見続ける必要がある。
言うまでもないが、光学迷彩という狙撃兵装最強のお茶濁し手段が使えない為、主武器や副武器の扱いに習熟していることは前提となる。

ディテクター系統の例に漏れず他にはない特殊なプレイスタイルを要求されるが、使いこなせればクールな援護兵としての自分に酔うことができる。
道は険しいだろうが、える型は他のディテクターに比べると遥かに使い易いので、せっかくここまで買い進めたのなら目指してみてはどうだろう。

ただし、【隠れた敵の姿を見ながら攻撃出来る】という最大の利点は失われている為、壁を挟んだ立ち回りは苦手とするので注意が必要。

ここから遊撃兵装のお話。

感知距離 200m 索敵感度:C 拡大倍率:3倍


(仮説明。効果的な使い方は…H型を編集してくれた方が再編集の上で解説してくれるはず!)

Hな姉をいっこ上に持つ三女。センサー部がクルクル回転する素敵性能は健在。

より遠くを見渡せるようになったのは長所。
倍率が高い分、視野が狭まっているのは欠点かもしれない。

感度の低下は、最大距離で捉えることを主とするならさほど苦にはならないかもしれない。
主戦場から離れた場所に単機で潜んでいるような相手を見つけてあげると喜ばれる。
近くなればなるほど感度低下による時間増が気になってくる。Hな姉と同じ扱い方をすると困惑する。
時間増が気になる距離での使用が多くなるなら初期型の長女に戻ってみるのも手の一つ。


遠くを見つめるあまり脚を止めてしまうことが多くなるのなら
使用回数無限つながりの(初期)レーダーユニットが競合相手になったりするので
使いこなしていくなら積極的に動き回ることが求められる。


後は…この娘と付き合うための贈り物(要求素材)がだいぶ高いのも欠点か


狙撃銃と切り離しての運用により課題がいくつか出てきたNDディテクター系統。
その課題への答えとなる、遊撃兵装にマッチした四女が生まれる可能性は、あると思うの。


最終更新:2016年11月05日 19:46