NDディテクターH

NDディテクターえっち


画像の索敵を頼む!
(C)SEGA

+ 狙撃な時代もあったねと
感知距離:(20*スコープ倍率+90)m 最大起動時間:40秒 チャージ時間:40秒 索敵継続時間:5秒

NDディテクター系統2段階目、Cとかβとかではなく H 。その効果も相まってなんだかイケナイ装備に思えてくrこのエッチ!!
基本的な性質は初期を参照。

性能としては、初期から感知距離が短縮、代わりに稼働時間とSP効率が改善されている。索敵成立も速くなったよ!!
また、ちょっと重くなった…が、それでもまだ280。実用迷彩よりちょっと軽い程度。

低下した感知距離だが、冒頭の計算式を見てもらえばわかるように、固定値の部分が変わっていない
つまり、バトルライフルなどの低倍率スコープではその影響は比較的小さくなる。ただし問題にならないとは言ってない
逆に5倍とか7倍とかになってくると結構な違いが出てくため、索敵用として使う場合は注意が必要だろう。
ちなみに、スコープ倍率を高めて補おうとすると今度は視野が狭くなる。視界外に敵がいました、なんてことになっては本末転倒なのでよく考えよう。
……というわけで、採用を検討する場合は他モデルと使い比べてみることを推奨。武器との組み合わせも重要なので、演習だけでGPがどんどん吸われていくこと間違いなし。


購入するかで迷ってる? 初期を試してみて使えると思ったのなら買ってみればいいと思うよ。
逆にダメだと思ったならスルー推奨。購入に踏み切る人は少ないだろうが

感知距離100m 索敵感度A- 拡大倍率1.5

ディテクターちゃんのHな妹、つまり2段階目。
姉より近眼になったが中身はセンシティブに。敵機スイーツの種類を見分ける速さは姉妹随一。
拡大倍率の低下は狙撃銃なら一長一短だがこの系統にとっては完全なプラス要素(視野、つまり横の索敵範囲が広がるため)。
増えた重量は乙女心が増した分だと考えよう。

一方で姉の時点で十分長いといは言えなかった感知距離がさらに低下したことで前線以外での居場所をほぼ失ってしまった。
頭部の索敵性能の最低値が105mであることを鑑みるとその距離が如何に短いかが分かるだろう。
まったくの安全圏から索敵することは不可能なので、後方の索敵は一部の偵察機や支援兵装にお任せしよう。

これを使う際は敵陣への進行やラインの維持をしつつ前線の状態を照らし続けるのが主な立ち回りとなる。
索敵して敵陣に突っ込んで即大破するなら偵察機でおkとなるのは姉妹共通。
マップを縦横無尽(特に横方向)に動き回って生き抜いてこそ、この武器の真価が発揮できる。
見通しが悪いポイントを中心に味方の偵察状況によって索敵ポイントを切り替えられれば重畳といったところ。
本機は感知距離が短く頻繁に索敵することになるので機動力と武器変更速度は高めを確保したい。
特に機動力は無駄死にを避ける上でも重要な性能となる。

「偵察機を載せてるけど前線近くでの射出が主で、後方警戒はほとんどしない。」
「偵察機を射ち切った後でもつい前線で長々と生存してしまう。」
そういった特徴のある遊撃兵装乗りには比較的相性が良いのでぜひ一度手にとってみて欲しい。
ポイトン稼ぎではない、前線での効率的な索敵というものを考えるきっかけにもなる。



最終更新:2016年11月05日 19:46