アイアンフォートⅣ型 脚部

スぺ〇ザー


(C)SEGA

重量 装甲 通常移動 高速移動 加速 重量耐性 積載猶予 チップ容量
1410 A+ (0.71) E+ (5.22m/s) D (20.70m/s) A (1.65秒) A+ (6550) 5140 2.3

1型から飛ばし飛ばしで金曜日に支給されたアイアンフォート現段階最終形脚部。
1型からダッシュを落として積載量を増しつつ、ついでに加速性能をより高めたモデルとなっている。
5070という中々の重量耐性を持ちつつ加速Aがもたらすそこそこの機動力も併せ持つのがこの脚の最大の特徴。
高ブースト胴と併用すればぬるぬる動き回れる。
反面歩行は最低クラスなので格闘チップとの相性は悪い。
また加速Aとはいえダッシュ自体はDなのであんまり高機動な機体に戦場を引っ掻き回されるといくらなんでもツラいものがある。

近似値パーツは…というか「積載その他もろもろ上げた分ダッシュが下がったジーシェンパイロン脚と言えばおおよそ説明終了な感じである。
パイロンと比べ、積載150、装甲1段階、加速1段階勝っているが歩行3段階、肝心のダッシュで1段階負けている
パイロンも負けたとはいえ加速自体は高いので、重量を調整されると加速移動時にじわじわとダッシュ1段階の差が出てきてしまうか。
またこの積載量帯ではラングドATさんもいる。
チップ0.3、積載50、装甲1段階勝ち、加速に至っては5段階もの差をつけて圧勝であるが歩行1段階、やっぱり肝心のダッシュで2段階負けている
加速が高かろうが、さすがにダッシュ2段階の差は無視出来ないだろう。そこまで積載量差がないのも痛い。
ついでに言えばだいぶ積載には差があるとはいえ初期型も同タイプ、かつダッシュが速いという特徴があるため、
積載を抑えられるならもっと他にいろんなパーツがあるのでは、と言えるだろう。
逆にこの脚で積載オーバーしてしまうようなら、古参中の古参HGⅣやジーシェンシーがいるし(どちらもダッシュ自体は変わらず)、
毛52に至っては積載50負けなのについでにダッシュも2段階負けである。
あれ、Ⅱ胴のリベンジされてる?

…というわけで、最終形ながら良くも悪くもスキマにすっぽりな性能である。
丁度これがほしかったんだ!!というわけじゃないなら他の脚部をよーーーーく吟味してからでも遅くはないだろう。
ディープシード2個の手痛い出費も他パーツ同様であり、揃えるとなるとⅡ型の分含め相当数が吹っ飛んでしまう。

ご利用は計画的に。



最終更新:2017年10月12日 21:12