アイアンフォートⅠ型 胴部

胸火(直訳)


(C)SEGA

今だ 出すんだブレストファイピ――(規制音)※でません

突如支給となったアイアンフォートの初期型胴部。
その正体は、ここにきてブーストとSPのバランスタイプだった。
ブーストB-と平均以上にかかわらずSP回復がCなのがこの胴一番の魅力。
装甲もB+と高めなため、戦闘とSPを絡めたアクションどちらもこなせるのはスモい。

ただし、&color(red){エリア移動は完全に重量級(悪い意味で)のそれ}。新ステータスのD-は6.25秒の模様。いやそんなんうれしくないから…。
上の表記は誤情報でした、申し訳ありません。正しくは、D+(5.75秒)です。
その上重量級の割にはDEFも低め。DEF高めの胴体からこっちに切り替えると胴体の防御の数値以上に脆く感じるようなシーンもあり得るか。
まあ説明書きにあるようにその分ブーストとSP回復に回しているようだが。

で、近似値パーツは飛天あたりか。
飛天胴と比べると
SP回復一段階勝ち、重量50重くDEF500脆くエリア移動0.75秒遅い。装甲、チップ、ステップ回数は変わらず。…おい赤文字多いぞどうなってる。
わずかなSP回復を無視すれば完全上位互換が支給されてるんですけどぉ?





鉄砦I「いや、だってそっち自分が支給された時点で最終形じゃないっすか。同じ一段階目ならまだしm(震え声)」


毛42「おっ、そうだな」

SP回復一段階とエリア移動0.25秒勝ち、重量10重くDEF500脆い。装甲、チップ、ブーストは変わらず。何とVer1からの古参といい勝負をしている有り様である。
てか先に配備されたガルム68と毛42がどっちも年号を表してるなら26年前の機体とタメ張る最新型…技術革新とはいったい…うごご…。




鉄砦I「 …いや、SP一段階って実は結構大きいと思いませんか、だかr(震え声)


毛44「そうだよ(便乗)」

こちらの方がチップ0.1多くエリア移動0.25秒勝ち30軽い がDEF750脆く、何より上記の胴体と争う上で命綱だったSP回復が一段階負けている


鉄砦I「救いは…救いはないんですk」
ヤーデ54「ちょっと通りますよ」
鉄砦I「」

おお…もう…

ツェーブラ48cの装甲4段、SP1段増しにしたら重量220増えてブースター1段、エリア移動3段、N-DEF2段低下しました。
どうすんだコレ

…というわけで競争激しい装甲B台にそこまで強烈な強みも持たずに入り込んでしまったためさあ大変、になってしまった胴部。誤情報を修正しても状態が変わらなかった当たり(ry
というか、今更ながらケーファーの完成度の高さに感動を覚えてるんだが・・・ツェーブラやネレイドと違ってVre4.0で軽くなってないのにこれなんだぜ。
この重量でのSP回復C&チップ2.1か、弟の引換券たちに魅力を感じたら購入、してもいいかもしれない。ただし購入は計画的に
あと1段階ブースターがあったら頭一つ抜けるんだけどなー(チラッチラッ

あんまりな扱いを不憫に思われたのか、ver.X ZEROではチップ容量を2.4まで強化された。


最終更新:2017年09月12日 20:41