アイアンフォートⅠ型 頭部

ホバーパ〇ルダー

(C)SEGA

「パイルダーオ」ピ――(規制音)


役者零よりずーっと前から姿と名前だけ見せていたため、あと役者零があんまり振るわなkずっと「アイアンフォートはよ」と言われ続けていたが、
2016年4月に突如として支給された。それもI型だけ。(のちにII型も支給されたが)
しかし、この頭部に関しては重装甲+高射撃補正と言うボーダーのツボを的確に突いた性能であり、追加された週から各兵装の人気パーツにランクインしていたりする。

B+という高い装甲を持ちつつ、A-という高い射撃補正を併せ持っている のが一番の長所。
これにより主武器を撃ち合うような戦闘の適正に関してはトップクラスと言っていいだろう。
その上チップ2.0、ロックオンC-とこの辺りも及第点であり、基礎性能に関しては弱点らしい弱点はほぼ見当たらない索敵?聞こえんな
ただし重量740はダッシュマシマシな脚部で積むのは中々厳しいだろう。じゃあ軽いストーム積むか、とかになると今度は長所の射撃補正が無駄になってしまう。
それにDEF回復の低さもワースト2位までくると無視は出来ない。ワースト1位は自分の弟だが。
敵に撃たれて物陰でエリア移動→ベースで回復→再度エリア移動で主戦場、となってもまだ回復まで結構ある…なんて割とザラ。
まあプラント突っ込んでって敵を数機道連れにして自分も爆発☆四散した!してるとそこまで気にはならないが。

また、上でもストームを例に述べたが、長所である射撃補正に関して、ここまでの数値を必要としない武器も多々あるのも事実。
自分が扱う主武器の特性を知らずにとりあえずコレ、だと少々勿体ないアセンになってしまっているなんてこともあるので注意。


近似値パーツはノヴァ頭か。
こちらの方が重量30軽く射撃補正2段階高くなっているがロックオン15mとDEF回復13.4秒負けている。索敵はどっちもE+と低く据え置き。
有視界で戦闘するならロックオン15mはそこまで気になることはないだろうが、やはりDEF回復は無視出来ない。
攻撃に秀でたこちらと防御に分があるノヴァ、という分け方か。
重量30がどうしても無理というなら話は別だが、こちらを使うなら射撃補正を生かすしゃがみ2or3や射程距離の長い武器を用意して長所をさらに伸ばしたいところ。

他にも重量級で射撃補正高めというとヤーデ55シー頭がいる。
ただヤーデは射撃補正やロックオン、チップ数が劣る代わりに装甲が2段階も違うし、シーはロックオンをはるか彼方にぶん投げていて癖が強いため差別化は可能だろう。

デザイン的にはシュライクがクーガーの形をしたフルフェイスヘルメットをかぶったような見た目をしている。ツモイとAEの間で何かあったのだろうか…?




余談だが、近年戦場に常備されるようになって久しい索敵施設と瓜二つだったりなんてことはないので横に並べてはいけない。絶対に。



最終更新:2017年09月12日 20:27