アイアンフォートⅠ型 脚部

マジ○ガーZ


(C)SEGA

重量 装甲 通常移動 高速移動 加速 重量耐性 積載猶予 チップ容量
1240 B+ (0.85) D- (5.58m/s) C- (21.90m/s) A- (1.92秒) A- (6150) 4910 1.9

そ~らに、そびえる~、くろがねのしろ~
す~ぱ~ロボット~ ピ――(規制音)

というわけで、待ちに待った(?)AE社製重量級ブラスト、鉄のし…アイアンフォートが実装された。
その性能はぶっちゃけて言うと…。何この重量寄り中量脚と言いたくなるほどの軽快さだった。
歩行性能はD-と重量級帯では平均帯だが、驚くべきは高速機動時の性能。系統1段目でダッシュC-と言う、一部重量脚が3段・4段目で達成した偉業をすっとばして1段目で持っている。それに加速A-という、たけしでトレンドとなっている性能を引っさげて。
その上で重量耐性はB+と今までの重量級をまとめて轢き殺しかねない性能となっている。とはいえ、装甲面はB+とヘヴィガードやロージーを愛用しているユーザーからしたら少々物足りない値になっている。
とはいえ、加速A-という利点上フルセット以外にブースター容量の高い胴体との組み合わせにおいて大きなシナジーが期待でき、
重量級ゆえのその高い積載を活かし様々な組み合わせが考えられる(例えばブースターと装甲の高いHGⅣ、ジーシェン・シーなど)
使用感は、一部中量級すら凌駕していると思えるほどのダッシュ性能。そりゃ、下手に加速が低い目の脚部よりは使いやすいでしょうに。
脚部の加速性能や重量耐性から考えると、今後戦場でちらほら見かけることになるかもしれない。そしてユニオンでは大量発生するかもしれない。
なお、装甲を毟ると ツェーブラ41 脚部が出てくる。

ケーファー44に機動面でかなり差をつけた!遂にベンノに勝った!
…対象が44年製ってどうなの社長?
「コンドルのことは忘れろ。そうすればお前は強くなる」

欠点は重量猶予4860という積載量。
この量でファフニールやネオといった重装備を積みながら装甲とブースターを維持するのはなかなか難しい。
超過を抑えないと加速が同じでチップと装甲が上のジーシェン・パイロンでOKとなってしまう。

アイアンフォート「…と、思うだろ? 実は俺、どんなに超過してもパイロンより速いんだぜ」
パイロン「!!?」
実はパイロンさん、積載猶予4920しかないので…まあ、その。ダッシュ以外は一応パイロンの方が上なので、死んだなんて言ってあげないでください。


同じダッシュ力で装甲がAクラス、重量耐性で160以上の差がある乱ATと毛52の存在も無視できない。
こちらを使うなら加速を積極的に活かしていこう。

迅牙・甲「…お前らさぁ、何でできてんの?」
迅牙・真「俺たちと重量大差ないっておかしくねぇ?」
アイアンフォートI型「知らないなぁ」
ジーシェン・フー「ワタシニホンゴワカリマセーン」


…なんて言ってたらverXにて調整が入り、1240とまともな重量に。
同時に重量耐性がA-に向上、積載猶予は差し引き50の増加となった。
アイアンフォートI型「おら、これで文句ないだろ!!」
スペクターI型「バレテナーイ、バレテナーイ」(重量1090軽量化



最終更新:2017年10月12日 21:08