マグメル職員試験場~FIELD-「A」lex~(仮)
はじめに
【改変副題募集中】
アレックスのガッツリークで情報が出ていた、スカッドバトル第三のマップ。
同一マップ名で3つ目の地形バリエーションが登場するのは初。
セル数4の狭小エリア内に、プラント数はなんとスカービすら下回る歴代最小の2。
「ヒャッハー!最短ぶっちぎってコア割り放題だぜェー!」と誰もが思うだろうが、
そう簡単にはいかないのがスカッドバトルの妙。
概要
試験場を構成する可動式セルの数が4つとなり、プラント2つ、ベース間距離僅か500mという他に類を見ない非常にコンパクトな戦場となったFIELD−A。
中央セルの存在しない完全対称の配置により両陣営が交錯するはずの主だった戦闘エリアが存在しないため、
思わぬ場所での突発的な遭遇戦が頻発すると予想される。
プラントは各セルの中央、コンテナによって積み上げられた構造物の中に存在する。
ここは侵入を察知されやすい2箇所の自動扉からのエントリーだけではなく、
扉間の通路を使っての奇襲や、2階3階からの不意打ちなどを活用したい。
プラントを奪取するためには逃げ場のない閉所に留まらなければならないので、占拠中は高所や裏ルートを警戒しよう。
セル内の構造物の密度が高く非常に複雑であるため、地形の把握を怠ると進軍するどころか袋小路に追い込まれてしまう危険性もある。
構造と地形の正確な理解と、味方との高度な連携を要求される非常に難易度の高い訓練施設と言えるだろう。
(以上、公式HPのMAP概要)
こんなに狭いのに「非常に難易度の高い」ってどういうことなの・・・?と思うだろうが、
実際に出撃してみるとFIELD-DやFIELD-Sがおもちゃに見える程の複雑な地形になっている。
最大の特徴は各プラントを覆う、最高9段も積み上げられたコンテナ群からなる構造物。
このせいでとにかく戦場全体の見通しが悪く、一度敵を見失うとそのまま自陣側プラントや自ベースにまで到達されるのはザラ。
かといって凸する側もこの構造物のせいで大回りルートを強いられるため、センサー類に引っかかりやすく凸難度は決して低くはない。
マップ中央のセル接続部分が4か所もあるのも曲者。
全体図
設置施設一覧
2つ。詳細は後述
10基。
両軍ベースに4基ずつ、各プラント連動のものが1基ずつ。
4基。
両軍ベースにのみ設置
2基。
各プラント円内から2Fへ上るものが1基ずつ。
18基。
両軍ベースに9基ずつ。すべて内側向き。
2基。両軍ベース内、コアの後ろに設置。
なし。
4基。
両軍ベース内にのみ2基ずつ設置。
両ベースに2ヵ所ずつ。
4基。
2基。両軍ベース前に設置。
プラント周辺のコメント
プラント柱は浮遊タイプ
EUSTベース:
ついに1F入口の完全封鎖という快挙を成し遂げた。これも全マップ通して初。
もちろん2Fは空いているため、カタパを使わずにベースを出る場合は必然的にパワーバウンダーのお世話になることになる。
ベース内カタパはどちらも構造物2Fの横穴前へ飛ぶ。
守るEUSTは:
プラントA(EUSTベース前のセル):
構造物内にあるため、ベース前プラントという感じがしない・・・
プラント柱自体は3Fの縦穴の中にあるが、占拠範囲は1Fのみ?
占拠範囲のある構造物内への侵入経路は
1F・・・自動ドア2か所
2F・・・横穴2か所
3F・・・縦穴1か所
の計5通り。いずれも敵の接近を察知しにくく、不意打ちに注意。
EUSTは:
GRFは:
プラントB(GRFベース前のセル):
プラントAと同じ
EUSTは:
プラントAと同じ
GRFは:
プラントAと同じ
GRFベース
EUSTベースと同じ。
守るGRFは:
こちらも同じ。
マップ戦術
完全対称ってことでどちらも同じ作戦が取れると思われる。
攻め:
守り:
最終更新:2016年12月14日 00:31