ヤクシャ・零 頭部

ヤクシャ・零


(C)SEGA

「連合の雑魚共、覚悟はいいな」
「コア凸オッケー! 戦闘もオッケー! ウサミン ウサミン プロビタミン! これでもちゃんとエース機なんです!」

ヤクシャシリーズの新型…というかユニオンバトルのゼラ機の昔の頭。
見た目はヤクシャというより雷花の耳みたいなパーツが追加され、その見た目から「うさ耳」とか言われているそうな。
そしてBRには珍しいガ◯ダムの如きツインアイセンサーを採用しているのが特徴的。

性能の方は他のヤクシャシリーズに比べ、射撃補正とロックオンを伸ばし、索敵・DEFを削った。
特にロックオンAは110mと、かなり遠くの機体もロックオンが出来る。というか索敵距離と大差がないため、見える機体確実にはロックオンできる。
似たようなパーツが既にあるような…
なので中距離戦はかなり得意なので、適正戦闘距離の武装を扱うといいだろう。この場合、ヴォルペや電磁加速砲、STAR系列だろうか。
反面、遠距離狙撃は苦手。

弱点はついにツェーブラ38を越えてしまった重量560。中距離戦闘用という特徴はあるものの、重量に対する装甲が心許ないか。


ヤクシャ・零 Z-SPEC

何の事かというと、ユニオンバトルでゼラの駆る機体の名称のことである。(ヤクシャ・零という名前自体はノベル「ヒストリカ2」で出ていた)
冒頭にてゼラ機の昔の頭とあるように、実はZ-SPECはVerごとに細かくデザインが変わっており、現在のユニオンバトルでのゼラ機のヘッドはかなりデザインが違う。(昔はまんまヤクシャ・零)
特徴的な二眼カメラがモノアイになっており、さらに透明なバイザーが被せられている。ウサ耳アンテナもエッジが掛かっており、最新verではなんと弐みたいなツノも追加された。
敗北した時が一番見やすいかもしれない。もしかしたら、他部位もところどころ変化しているかも?
しかしまぁ、やってることは○ュッケバ○ンとエ○ク○インのそれに近い気がしでもない…性能は天と地の差であるが。



最終更新:2017年06月10日 16:23