FAS-モスキートN
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(C)SEGA
一基あたりの秒間火力400、マガジン総火力1600、ニュード100%。
飛行時間を犠牲にして飛距離を伸ばした２段階目。
追加されたウイングがイカス。
初期より火力がちょっと低下して所持数が１個増えた。…と、ここまでで説明が終わるくらい初期と大差なかったりする。
好みと運用距離等でどちらを使うか決めるくらいでＯＫ。
ただしスピードが速いため一定の位置に攻撃したいと思ってもあっという間に通り過ぎてしまうという問題もある。
この特性故広範囲にダメージをばらまくのは得意だが特定の敵機に集中して攻撃を加えるのは不向き。
で、その広範囲にばらまくダメージがいかほどか、というと単発160というスズメの涙具合。
これにより秒間火力400というある意味驚異の値を叩きだす。無論FAS系最低値。
マガジン全弾直撃したとしても杖38、39胴とかの最低クラスのN-DEFを何とか壊せる、というレベルなのがもうどうにもこうにも…この辺りがこの武器の扱いを如実に表している。
何？実際はCSが出やすいから違う？そんなこと言ったらコイツはその自慢のスピードで敵を通りすぎるのだぞ？
一応、飛行速度が速い分撃墜はされにくい。初期では撃ち落されて困る、というなら一考してみよう。
最終更新：2016年12月04日 17:05
