ガルム67U 腕部

ガルム67U


もう画像とか待つ前に公式サイトで見ちゃってんじゃない?(ぶっちゃけ)
©SEGA

ガルム最終型はリロード特化型腕。
烈風腕に嫉妬したベンノスタッフによる密かな悪行。1番の被害者は同社製の別の腕な気もするが…
リロードAという業界三位のスペック。その他のスペックも満遍なく補われている。

……が、重量700未満が揃うリロードA業界において重量750とか本当に大丈夫か。
あの烈風腕でさえ720しか重さがないのにちょっとデブちゃんじゃなかろうか。

競合はやはりリロードAの参腕新腕となるだろう。
これらに対して反動吸収チップが多く、
さらには予備弾数が12発あたり1つ増えるなど、多くの性能で微差ながら優位がある。
……が、競合に対して80以上重い上に武器変更が2~3段階遅い点は痛く、その事を考えるとこの程度の差など簡単に潰れてしまう…というかむしろ微差であることがデメリットにすら思えてきてしまう。
特化腕の性であるが、必要なスペック以外は不要であることの煽りを受けてしまっている。

とはいえ、何だかんだでリロードA腕部の1つである以上優秀であることには変わりがない。中量級が烈風ではチップが足りない時に調整用として持ち出すならば十分な副次効果が得られるといえるだろう。
リロードA以上の腕部の中では最も反動吸収が高いため、STAR-20を撃ちまくりたいけど参、新、烈風腕だと反動が…という場合には重宝するだろう。
また、たとえ装甲Dでも他のリロードA以上の軽量腕と比べれば段違いに防御力があるという点も見逃せない。
装甲E+とは9%、Eとなら13%もの差がつくので、戦闘をメインにするなら一考の余地があるだろう。
ほぼ1マガ分弾数が増える事も地味ながら嬉しい所。
密かに肩幅もあるので「新腕や参腕の外見だと見た目が気になる構成だけど、リロードA欲しい」というワガママな貴方にもオススメ。
素材はとても高いけど



最終更新:2016年12月29日 22:05