ガルム68 胴部

ガルム68

こんな時…そうね…画像の検索をお願いします。

ガルム系統2段階目の胴体。ブースターを系統最高のA-にまで上昇させた。ガルム脚部の圧倒的な加速力を生かす場合には最高の相方となるだろう。
さらに初期と比べて20の軽量化。チップも0.1だけだが増えている。
そしてなにより、自慢のDEF耐久が驚異のB+となり、多少の被弾をもろともせずコアに突撃できる。

反面、ブースター特化の宿命でSP供給がD-と下落。さらに装甲E+でDEFが剥がれたらそのままスクラップ一直線である。軽量最低のエリア移動も改善されてない。

ライバルはたくさん存在するが、そのライバルたちの大半にSP供給で勝ち、エリア移動で負けている。つまり軽量級最大の仕事であるコア凸に関して言えば、麻のACや砂の迷彩の使用時間がわずかでも増え、一切必要にならないエリア移動を潔く切り捨てているこの胴体にそう簡単に太刀打ちできる奴は少ない。
それはブースターが同値でDEF耐久は大幅に落ちるが、SPが標準で60も軽い月影・新と、驚異のブースターSを誇るセイバーZXであろう。
ブースターを1段階妥協すればフォーミュラMSTという存在もいる。
そして中量級にまで目を向ければやっぱり立ちはだかるのは大先輩・ツェーブラ39である。
しかしやはりそんな彼らに対して圧倒的にDEF耐久で優っているので、その辺をどう使っていくかがキモであろう。

まぁこの胴ははフルセットとの相性がすごく強いのでそもそもキメラで考えるのもどうかと思うが。

そのフルセットで暴れ回り、下位戦では下手したら一人いただけでゲームエンドレベルで強かったため、Zeroでブースト1段階ダウン。ついでにセトボからDEF耐久からエリア移動に変えられた。
フルセットで使う分にはかつてよりも耐久が薄くなった事で使い勝手が少し悪くなったが、キメラで使う分にはブースト減くらいしか変更点はないのでキメラで使っていた場合はあまり影響はないだろう。



最終更新:2017年04月17日 19:49