ガルム68 頭部

もしもし、私フィオナよ?至急画像を用意して頂戴
ⓒSEGA

ベンノ製軽量機となるガルムの頭部2段階目。
下段のカメラアイの面積がやや狭くなった他、両脇にアンテナが増設された。
黒く塗ったらFF14のリューサンAF2に見えなくも無い。
ペ槍を担いで捨て身からの3連ジャンプだ!

その性能はガルム67を遠距離戦闘用に調整したと言ったら大体説明が付く。
優秀だったDEF回復をさらに磨いた結果、その回復力は脅威のAに突入。ついでに低かった索敵も改善。
代償として射撃補正とロックオンが1段階低下しBとD+になった。
装甲はガルム67から一段上がってDとは言え、流石に近接戦闘には向かない。
DEF耐久の優秀な胴部と持ち前の射撃補正を活かして味方の後方から粘り強く持ち堪える支援機として…あれ、これと似たような事書いたパーツが他にあったような……

近似パーツとして雷花・燕、月影・暁が挙げられる。
どちらもチップ容量で0.1勝っているが、似たようなステータスの月影・暁とは重量-10と装甲1ランクの差。
雷花・燕とは重量+20で装甲2ランクの差、代わりに射撃補正で3ランク勝利している。
ただし両者と比較してもDEF回復で圧倒的に勝利している点は大きい。
逆を言えばN-DEFを軽視すると他にも選択肢が挙がってきてしまうので、この頭部を採用する時は胴体のDEF耐久もある程度吟味すると良いかもしれない。
まぁDEF耐久に目を瞑ってもDEF回復Aという数値は単体で強力なステータスなのは変わりないだろう。

某重いくせに紙装甲の狙撃専門機体頭部に喧嘩を売ってるとか言ってはいけない。


最終更新:2015年11月21日 22:35