B.U.Z.-λ
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (A_B.U.Z.4.jpg)
(C)SEGA
重量 |
装甲 |
反動吸収 |
リロード |
武器変更 |
予備弾数 |
チップ容量 |
640 |
E+ (1.28) |
D+ (0.95) |
B (+18%) |
A-(×1.35) |
D (+14%) |
1.0 |
2015/7/20に支給されたB.U.Z.シリーズ4段階目。
他の部位にあわせて翼状のパーツ等が追加されている。イカス。
ナクシャ「W腕にγ腕が殺されたので報復します!」
ボーダー「おお!!」
ナクシャ「このλ腕でシュライクII腕を駆逐します!!!」
ボーダー「……えっ」
ナクシャ「えっ」
性能的にはリロードと重量据え置き、武器変更-1段階した代わりに他を高めた修羅II腕。
重量630で装甲E+でチップ0.8でリロードBで武器変更A-。 実際修羅IIは血を吐いて死ぬ性能である。
支給当初、修羅IIが勝っているのは(素材とか入手難度を除けば)武器変更0.03秒差のみ。
…が、なぜ修羅IIなのか。
ボーダー諸氏はご存知のとおり、現在の主流は修羅W腕を筆頭としたリロードA-以上の腕部群である。
すなわち、復讐相手である修羅II腕もシェアを大きく落としているわけで。
落ち目の相手を殺しにかかったら自分も危うい立場になったでござる、というなかなか笑えない状況になってしまった。
だからといって使えない腕部かというと全くそんな事はない。
高い武器変更と十分なリロード、そして何より反動Dを生かしてやるのがカギ。
メガロやSTAR-20等の反動がきつい武器との相性が比較的良く、持ち替えの高さの割にリロードBを維持しているのが強み。
持ち替えA-を維持しながら反動吸収もリロードも維持しているため、相当ピーキーな武器でなければ大抵は問題なく扱える。
特に腕部軽さ3位タイは重武装化にも貢献を果たし、装甲E+最軽量は少しでも装甲を足したいゴリラの選択としても心強い。
γ腕「もっとリロードが欲しいならいつでも帰って来いよ」
…ただ、最近の強襲系必殺コーディネートは『高リロ腕で使う高火力武器!CS狙って気になるアイツをkillしちゃえ!』であるらしく、
この腕部の顧客は重火や(武器変更重視の)支援が多いようだ。
というか、はやりのグライフ65V脚を使った加速型の支援のアセン組もうとするとチップやらを考えた結果
「はぁー重量『640以下』でチップが『0.8以上』の腕ないかなー」
↓
「お、ちょうどいいのあるじゃん!しかもリロードもそこそこあるし」
と言うボーダーが一定数存在する模様。
言わずもがな、この悩みを一切の妥協をせずに解決出来るのはこいつと
蜂βだけ。
……まさか狙ってこのスペックにした訳じゃ……ないよね?
また、地味に予備弾数Dと軽量腕部の中では高め。
…と、いった感じだったのだ。バージョンアップまでは。
スクランブル武にて、完全に殺したはずの修羅IIがなんと重量-10、チップ+0.2というまさかの強化を受けてしまった。
こちらもチップ+0.1されているため、逆に追い抜かれるという事態は避けられたが…
BUZλ「殺したと思ったライバルに追いつかれていた。何を言って(ry」
修羅II「仲良くしようぜぇ?」
性能的に多少の差異はあれど、両者にさほど大きな差はない。
よって、B.U.Z.λで超過するなら修羅II、修羅IIではチップが0.1足りないor積載に余裕があるならB.U.Z.λと使い分けるとよいだろう。
BUZλ「重量カツカツならあっちだけど、そうじゃないなら俺の方が優秀なんだからな!」
修羅II「素材高いもんなぁ」
BUZλ「うっさい!」
最終更新:2017年10月17日 10:58