B.U.Z.-λ
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(C)SEGA
2015/7/20に支給されたB.U.Z.シリーズ4段階目。
ブランドロゴを模したようなフェイスマスクが特徴。蝶人パピヨンとか言うな
外見はともかく、性能的にはβの調整型である模様。
過剰ともいえた索敵をちょっと優秀といった程度に落とし、DEF回復とチップを削った代わりに、
装甲・射撃補正・ロックオンを引き上げる事に成功した。
…の、だが。どうにも微妙な感がぬぐえない。
というのも、装甲とロックオンはそれぞれE+、Dであり、普通に考えてまだ低い。
逆に射撃補正S-はむしろ高すぎで、そこまで必要かといえば…。
そしてチップの減少により、脚もλにするとフルセットで8スロに届かなくなってしまう。 あ、あれ?
ではキメラなら、と見てみると…B.U.Z.頭共通の『性能の割に重い』という問題がのしかかってくる。
他モデルよりはマシだが、それでもやっぱり重くてもろい。雷花やダートと比べると泣けてくるレベル。
「装甲なんかどうでもいいし!俺は内装で勝負するし!」というと、なんと同社のE.D.G.θが立ちはだかってくる。
重量がさらに40増し、索敵がC+に低下するものの、それ以外の全てで完敗。
どの程度負けているかはあえて書かない。各自比較して欲しい。…それくらい酷い負け方だ、ということ
運用するなら、フルセットでγ脚と組み合わせるか、軽量型θ頭として使うとよいだろう。あと見た目
正直辛いパーツなので購入は計画的に。
最終更新:2015年07月24日 11:31