ザオレン・ガイ 胴部

ザオレン・臥位


Ver4.5Bと同時支給の胴パーツ2段階目。
初期型から装甲1段階とSP供給2段階上げたら20重くなってステップ回数1回減ってDEF1段階下がってチップ0.4下がった。えぇ…(困惑)
初期型から劇的な変化はなくコンセプトもそのままなので利点、問題点もそのまま引き継いでいる上にチップやステップ回数が下がっているので自由度まで減ってしまっている。
一応、装甲も上がってる分だけ前線で味方をピロピロする分には都合がいいが。

キメラとして使うにはジンガ真が立ちはだかる。
こちらの方が60軽いのはでかいが、他はチップ-0.5、DEF-3段階、エリア移動+1.5秒と散々な有り様。
ブースト性能も勝ってはいるがステップ回数換算では変化なしである。一応、加速を使う分にはチョットだけ有利だが。
またさらに重量が許せるなら防御面で大きく勝る上にまさかのエリア移動まで勝利してしまっているノヴァ胴もいる。

フルセットにしてSP供給を生かすにしても特化型の弟、リアン胴がいる。
チップは大きく勝るがガイ胴もリアン胴も最大チップは8で変わらんし…。ガイ腕使いたい時とか?


(なにかリアン胴引換券以外で有効な運用ry)

そもそも根本的に高SP胴は層が薄い。
その上でノヴァのようにやたら重かったり41みたいにブースト死んでたりδや迅牙真や焔Fみたいに重量バランス悪かったりとどいつもこいつも尖っているのである。(燕胴はハイバランスだけどちょっとSP低い)
SPB以上のバランス胴なんてノヴァと迅牙真くらいのもので、重量1200代で性能互換できる胴体は皆無だった。ガイ胴はその隙間ポジションに突っ込んできたのである。また、SPBで初のブーストCある胴体であることも特筆に値する。リアン胴やδではあまりにも尖り過ぎてる、といった場合に、SPを重視する中量キメラを組む上ではニッチな刺さり方をすることがあるのではなかろうか。

…というか、こいつ装甲C+ながらザオレン系統としてはトップの装甲なので、フルセットで前線に出るなら正直一番マシだったりする。
ブースターor胴部強化とSB強化Iを乗せてやれば、実質ブースターC+、SP供給B+のびっくりパーツになってくれるし。
もちろん装甲C+は現環境では脆いので、ガイ脚と組み合わせて機動性を確保する事を推奨。
まあフルガイだと積載猶予が微妙で扱いにくかったりするんだけどね



最終更新:2015年06月22日 04:59