SLG-ルークスβ

ルックスヤベーナ


(C)SEGA

単発威力と秒間火力を犠牲に精度とマガジン火力を強化した、
「い つ も の β」型。
ついでに重量も初期型から10程軽量化しているが、焼け石に水というか気になる要素でもなかろう。


モードA
通常時     秒間火力4000、マガジン火力24000、総火力312000
ニュード強化1 秒間火力4100、マガジン火力24600、総火力319800
ニュード強化2 秒間火力4240、マガジン火力25440、総火力330720
ニュード強化3 秒間火力4360、マガジン火力26160、総火力340080


上昇した射撃精度とマガジン火力は、恐らくユニオン戦を想定したものであろう。
初期型ではそこそこ良い射撃補正+しゃがみ2程度でも遠距離では意外と散るのでしっかり狙えばダメージ逆転を狙える…かも。
砲台や巡航爆雷を遠距離からチマチマ削るのには向いているか?
が、対強化機兵や通常の全国対戦を考えると秒間火力4000が今のご時世どうにもこうにも。
中途半端な距離のミリ残り、とかでなければAモードは中遠距離で使い、近距離はBモードと使い分ける事が他のモデル以上に大事となるだろう。

こちらしか使わないなら大正義ジャラーくんのほうを強くオススメする。

モードB
秒間火力9600 ニュード強化(1/2/3)…9840/10176/10464

精度強化型とはちょっとミスマッチのBモード。
何せ射程限界が10数メートルでは、
有効射程内なら相手を正面に捉えていればだいたい当たる為、強化されたトコロであまり意味は……。
「至近距離での戦闘機動でも継続してヘッドショットを狙える」自信があるなら、精度を重視してもいいだろう。
…それなんて化け物?強化ロック併用とか?

そうでない一般プレイヤーの方は、増強されたマガジン火力を生かしたいところ。
リロード1倍として計算するとリロードや発射時間込の持続火力は初期型をわずかに上回るので悪い選択ではないはず。



最終更新:2017年02月21日 20:41