ロンシャ深山 ~霊峰急撃~

老山龍~ゼロ補給劇(改変案募集)~

はじめに


【副題改変案と、ネタ募集】

(以下、仮置き)
アパム!ゼロ!、ゼロよこせ! アパーム!
…それ別MAP(ナヴァル)のネタ?


…ゼロ…オイテケ…

つ【ほい。




概要

EUSTの侵攻から少しでも採掘現場の被害を抑えるべく、GRFはプラントをで移設した。
いずれのプラントも戦場の脇に寄っているため、反対側のルートを使うことで比較的奇襲を狙いやすい戦場と言える。
また注目すべきは両軍最前線のプラントC、D近くにあるカタパルトで、これを利用するとベース近くまで即座に移動することができる。
不意のベース強襲時の緊急帰還に有効だが、逆に敵に使われると一気に奇襲されてしまうため、索敵やトラップで使用を阻止する工夫が必要。
(以上、公式HPのMAP概要)

逆S字のBパターン。

『プラントを戦場のメインルートから外す形で移設した』とあるが…
pdfMAPを見ると、おなじBパターンの『眼下猛襲』(ロンシャC)と、プラント配置がほとんど変わっていない。
間違い探しレベル。これが戦況にどう影響をもたらすのか?
プラント柱は以前通りの地上設置型。


『眼下猛襲』とは、5月公開って点でも一致。

全体図

公式サイト で確認できる。
(2014/10/01のオフィシャルレイアウト更新によるアドレス変更対応済)

設置施設一覧

  • プラント
6つ。詳細は後述
  • リペアポッド
EUSTベース内に4基、GRFベースにも4基。
他、プラントBとプラントEに1基ずつ。
  • カタパルト
EUSTベースに3基、EUSTベース~プラントA間に3基、プラントCに1基。
GRFベースに4基、GRFベース~プラントF間に3基、プラントDに1基。
  • リフト
7基。
  • 自動砲台
EUSTベース内4基、ベース壁に2基、ベース外に2基。
GRFベース内4基、ベース壁に3基、ベース外に1基。
  • レーダー施設
EUSTベースはコア後方、GRFベースは進行方向左手に設置。
  • ガン・ターレット
ガンタレG:2基。
EUSTベース前の洞窟EUST寄り、
プラントEから一つGRFベース寄りの橋の上。
ガンタレL:4基。
両軍ベース前に1基ずつ、
プラントCの東側(洞窟1F高所)、プラントDの西側(パワーバウンダーでのみ昇れる高所)。
  • パワーバウンダー
14基。
  • わふーポート、バンカーポート
まだ出番はないっぽい?


プラント周辺のコメント

プラント柱は、以前どおりの地上設置タイプ。
『眼下猛襲』との比較が主になるかも
ガンタレが減っているのが特徴だろうか。

EUSTベース

変更無し。


守るEUSTは:



プラントA(EUSTベース前、洞窟入り口)

プラント柱が(3つあるベース外カタパルトの)中央寄りに移設、
外側カタパルトが城壁自動砲台側に移設。
城壁上にあったガンタレRは撤去された模様

洞窟入口にガンタレG設置。



EUSTは:
絶対防衛プラント。


GRFは:
奇襲目標プラント。



プラントB(EUST側洞窟1F)

1F入口少し北側の、コンテナが壁になるように移設。
1Fに柱があるが、同じ1Fの中央側入口にバリケード設置。
2Fにも占拠範囲は届いていると思われる

連動リペアポッドは中央側入口にあるリフトを昇った先。

洞窟南側、定番の場所にガンタレLあり。

EUSTは:



GRFは:


南から回り込むのも手の一つ。



プラントC(MAP中央EUST寄り):

中央から一段降りて、スロープの終点あたりの開けている場所にプラント柱。
すぐ南にこのMAP特徴の凸パルト。


EUSTは:
前線プラント。


GRFは:
当面の占拠目標。






プラントD(MAP中央GRF寄り):

こちらも一段降りた場所にプラント柱。
西側の崩落橋に凸パルト。

崩落橋の向こう側、こちらも定番の場所にガンタレL。

EUSTは:
当面の占拠目標。


GRFは:
前線プラント。



プラントE(GRF側洞窟中央あたりの橋の東):

GRFベース寄りにプラント柱移設。
『眼下猛襲』でプラント柱があったあたりに連動リペアポッド。
南側の橋の上にガンタレG。
川から登るパワーバウンダーは以前と同じ位置。

EUSTは:
内側凸ルート上にあるので狙われやすいかも。
…が、凸パルトが外側を向いてるので、固執しすぎも問題かも


GRFは:




プラントF(GRFベース前の建物群):

建物一つ向こうの河寄りに移設。
橋の上にあったガンタレは撤去。


EUSTは:
奇襲目標プラント。


GRFは:
絶対防衛プラント。


GRFベース

ベース前エレベータそばのガンタレがLになったことくらいだろうか。


守るGRFは:


戦術


「多くの場所を高所から眺められる」という点はロンシャの各MAPと同様で、高所に陣取った芋砂や炸薬砲を持った芋蛇がなかなかに脅威。
もし芋に徹するなら、近づいてきた敵への対応法や逃げ道の確保も怠らないようにしたい。
当然の事ながら高所に芋る場合自分の身も曝け出す事になるので、カウンタースナイプされたり手榴弾で吹っ飛ばされても泣かない。また入り組んでいるとは言え高所への移動手段は何処からでもそれなりにあるので「芋に集中してたらケツを掘られた」という醜態を晒す事だけは絶対に控えよう。開き直ってアンブレ挿して仁王立ちするのもアリかもしれない
凸パルトあり、遮蔽物多め、という事で凸が有効…かと思いきや、意外な程目視が効くうえに凸ルートも分かりやすいため迎撃は容易。特に戦場が広いため中央の市街地を抜けてもまったく安心出来ず、両陣営ともB、Eプラ辺りで見つかってしまうとベースへのエリア移動がほとんど間に合ってしまうので凸難度は比較的高め。
どちらの凸パルトも飛んだ先は遮蔽物皆無のオープンスペース&リペアポッドの付近に着地するので、大体の場合誰かしらの迎撃が待機していると思っていいかもれない。どフリーで凸を決めるには相当なレベルの戦況分析能力と運が試される。
総じて凸も防衛も通らず成立せず…という状況が続くので、戦況はプラントC~D間での戦闘&プラントC~Dのオセロがほとんどの場合が多く、結果スコアTOPが200ptを超えていると言った事態が珍しくない、所謂戦闘MAPに近い。
凸屋は間違いなく割を食う、戦闘MAPなためポイトンが溜まり易く、要請兵器が頻繁に飛び交うので中盤以降は索敵要請装置がこれでもかと唸りを上げる。ベースニート防衛も終盤のギリギリなゲージ差でない限り付きっ切りでしている意味は薄く、とりあえずのセンサーと目視での索敵を怠らなければ余程ザルなプレイをしてない限り敵の凸を見逃す事は無いだろう。
余談だが索敵要請装置を置く場合、戦場の真ん中辺りから縦に呼ぼうとすると索敵機の発進位置の都合上自軍ベース付近が索敵範囲から漏れてしまう場合がある。この場合、戦場に対して斜めに設置する事でギリギリ自軍ベース~敵ベース前までを索敵範囲に捉える事が出来る。索敵要請装置を持っていく場合は覚えておくといいかもしれない。

北側:EUST戦術



南側:GRF戦術





最終更新:2016年12月14日 01:53