グライフ65V 腕部

(C)SEGA

65と66のデータを参照して最適化を施したパーツ。
肩アーマーの面積は減ったが、腕のマッシヴさはさらにアップした様子。
重量級みたいなフォルムの割には、挙動は爽快になった。

リロードの数値が維持されているにもかかわらず、武器変更がB+にまで上昇。
さながら軽量級並みの挙動を誇っている。
というかリロード、武器変更の数値は焔Fと同じ。
アップデートで武器変更はさらに上昇、A-に達した。
主・副武器の連携もさることながら、単一武器での連続攻撃行動も容易くなった。
アーマー面積が減ってはいるが、装甲はC-を維持。
多分筋肉腕の太さが原因だと思われる。

ただし、反動吸収がかなり低く、高反動武器の扱いを著しく低減させてしまっている。
その筋肉は飾りかね!多分挙動を良くする機構が詰め込まれているのかもしれない。
と、思いきや、肘から先は二枚の板で構成されている。反動吸収が低いのも納得の見た目。
だから予備弾数も低めなのね、っていうか手を動かす機構とかも板に入っていると考えると
予備弾数は肩にでも詰めているのだろうか。
チップ容量は1以上でこそあるが、中量級と考えれば低めの数値。

軽量級の挙動を求めつつ、装甲を幾らか足したい時にお呼びがかかるかもしれない。
幸いにもそこまで重量は多くないので、キメラに向いていると考えられる。


腕部パーツ(性能比較表)link_anchor plugin error : idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。
グライフ66 ← グライフ65V → 更に鍛えた結果
頭部胴部・腕部・腕部

最終更新:2018年02月04日 19:33