(C)SEGA
他の部位がそうであるようなのか、試験機の体をかなぐり捨てて先祖返り(イクシードブラスト化)した腕部。
ケーファーのような肩アーマーが増設され、なかなかベンノナイズされてきた。
ついでに腕部構造も見なおしたので、マッチョアームにパンプアップ。
が、正面から見ると肘から先は厚めの板である。厚めとはいえ、機構とかよく入ったもんである。
武器変更が標準まで減少したが、リロードがBと大幅に向上。
反動吸収も標準レベルまで上がり、昨今の定番主武器を細かな制御なく扱えるようになった。
装甲も上昇しているため、爆発物に対する耐性もアップ。
チップ容量も標準的な数値を維持。
総じて実戦的なバランスに仕上がっている。
予備弾数はC-へと向上。とはいえ、この数値だとほとんどのものは増えないだろう。
三点射系といった必然的に弾数の多くなるものなら幾つか上昇するかもしれない。
最終更新:2017年08月06日 21:31