グライフ65V 胴部

(C)SEGA

65で得たN-DEF技術と66で得たグライフの基本性能の追求をミキサーにかけて出来上がった発展型グライフ。
数字が65に戻ったのを考慮すれば、これが65の完成形なのだろうか。解説では改良と書いているがな!
66時点であった装甲板が消えて、65に増加タンクを足したような形状をしている。
ちなみにVとは「変化」という意味のドイツ語「フェアエンデルング Veränderung」とのこと☆

N-DEFの性能が65よりさらに強化されB+(支給時)に。
数字に直して3500は低ランク帯の主武器であれば1秒前後耐えられるレベルの多さである。
こんな大容量のディフレクターを有しているにもかかわらず、ブースターはC+を維持。
戦闘機動にも支障は出にくいものとなっているが、加速を十分に使いこなせる数値の最低限といったところか。
加えてSP供給がC-と標準以上。グライフの中では最低だが、それでも標準より多いのは、回転の早い特別装備の取り回しが良くなることに変わりない。
エリア移動も5秒と変わらないまま。
ついでに重量も1300台に乗らないという軽さ。

だが、装甲がDランクに戻ってしまい、N-DEFが切れると被ダメージが増えてしまうことが欠点となっている。
大容量のN-DEFでも、いざ正面からの打ち合いとなるとすぐにパリンするので、過度な信用は禁物。
幸いにも基本スペックは中々高いことから、4.1環境での立ち回りも問題なくこなせるであろう。

装甲が薄い以外には目立った欠点のないハイスペックモデルであり、その装甲の薄さもある程度はN-DEFで肩代わりできるため、結果的に隙がない。
DEF回復の高い頭部と合わせることで大容量のディフレクターを活かした新世代のブラストを組み上げていこう。

Ver4.5Bで突如DEF耐久がA-へと格上げとなった。
これによりついにDEFが4000まで上昇、2位を突き放して全胴部トップとなった。


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最終更新:2017年08月06日 21:45