恵比寿焦げ付き帯~青緑の波紋疾走~
はじめに
【ステージ名 及び 副題 改変案 確定しました】
改変案の提供、ありがとうございました。
案はコメントアウトで残してあります。
【引き続き、ネタ募集中?】
概要
英国スコットランド北西部、ハイランド地方の高原地帯。
付近には13世紀頃に建造された城があったが、17世紀末以降のイングランドとのたび重なる戦いで破壊され廃墟となった。
その廃墟に紛れEUST陣営の拠点がある事が発覚、GRF陣営は本拠地も近いことから直ちに制圧するために軍を編成し派遣した。
激戦区と予想されるプラントCは制圧しようとすると見下ろされる形になり攻撃を受けやすいので、制圧の際には感圧シャッターを上手く利用するといいだろう。
プラントCの制圧に成功した場合は次のプラントと敵ベース最寄プラントへの進攻で揺さぶりをかけることができるが、
プラントB及びプラントDは攻め込まれやすい地形になっているため、逆に自陣への急襲を受ける可能性も考慮しておく必要がある。
(以上、公式HPのMAP概要)
Ver4.5へのVer.UP時に公開されたMAP。
マリナセドナ大雪山「えっ」
広大な草原の中の、かつてお城があった廃墟が舞台となる。
こんなに緑がいっぱいだけど、ニュード汚染されてるのよね
なお、ニュー鳥もいる模様。
今回のステージを管轄する陣営。お城の城壁が残る多重構造エリア。
ベースからならカタパルトを乗りついで飛んで行けるが、
攻め入るとなると、それなりに複雑な構造を覚えておく必要がある。
ベース内レーダー施設感知範囲が分かりづらい…かと思いきや
地表部には『駐車場の車止め』みたいなブロックがあり、そこをGRF所属BRが通過するとレーダー感知。
広い原っぱや丘、(水没しない)河が広がる。
点在する風車や建物の下は大抵が通過可能(家は除く)。
戦場エリアを示す、道路にあるようなポールで戦場が仕切られているのも特徴。
その先への進入も可能だが当然警告メッセージがでる。
南側の今回何もない丘で遠くを眺めてみるのもいいかもしれない。
MAP中央北側は入れそうな余地があり、BパターンMAPで使う可能性があるか。
全体図
公式サイト
で確認できる。
(2014/10/01のオフィシャルレイアウト更新によるアドレス変更対応済)
設置施設一覧
5つ。詳細は後述。
EUSTベース内に4基、GRFベースにも4基。
他、プラントBとプラントEに1基ずつ設置。
EUSTベース内に4基、GRFベース内に4基。
他、プラントA、Eのそばに2基ずつ。
2基。
プラントAの北側、プラントDすぐ南。
EUSTベース内5基、ベース外に2基。
GRFベース内4基、ベース壁に2基、ベース外に1基。
EUSTベース、GRFベース共にコア後方南寄り。
ただしGRFベースはレーダー施設すぐそばに高い壁。
ガンタレG:2基。
プラントBすぐそばの高台、プラントDすぐそばの高台。
ガンタレL:3基。
両軍ベース入口そば、プラントC北側水道橋(らしき構造物)の上。
5基。
プラントC円内に1基
準備中。焦らない焦らない。
プラント周辺のコメント
※:Ver4.5の新仕様により、プラント柱が浮いている。
占拠範囲の変更が可能らしいが、今回は直下のみ。
EUSTベース
城壁に囲まれたベース。バレリオを思い出す人もいるかも。(中華だけど)ロンシャも。
ただこちらは廃墟ってことでスキマがたくさんある。
中央に向かう場合は乗り継ぎカタパルトですぐ飛んで行ける。
(概要でも触れたが)初の試みとして、
明確な入口を設けない変わりに『ベース境界を示すブロック』が設置されている。
EUST出撃なら青く光っている。
北側にガンタレLがあるが…Aプラに狙いを定めるくらいか。
守るEUSTは:
ベース境界ブロック~コア の間は小高くなっていて見通しが利かない。
傘下で待ってるとベースレーダーが感知しても目視確認しづらい程度。
リフトがある橋の付近まででシャットアウトしたい所。
プラントA(EUSTベース・南側入口前)
ベース壁自動砲台の一つが狙っていたりする。
3つの岩に守られているかのように範囲が設定されている。
すぐ東には城壁に昇るパワーバウンダーあり。
EUSTは:
「ベース前っていうよりほぼ【ベース内】ですがな(´・ω・`)」
絶対防衛プラント。ここを灰色にされるようでは勝ちは遠い。
開幕は、脚自慢以外は必ず占拠を。
Bプラが赤くなっている場合は常に警戒を。
リスポン位置がベース境界ブロックそばだったりする。
GRFは:
奇襲目標プラント。
城壁の上を伝って構造物に隠れるように進むと案外見つからない?(迷彩狙撃ならなおよし)
ここを取れたら皆でコア凸しようぜ!
プラントB(EUST側城壁最前線となる壁の北側)
河を隔ててEUST側に、最初の城壁が連なる。
その北側に占拠範囲あり。
すぐそばの高台にガンタレG、さらにその南にリペアポッドあり。
連動リペアポッド下に通路があるらしい
EUSTは:
前線プラント。実質のベース前プラント。
ここの維持が勝利への条件の一つとなるか。
このあたりからEUSTベースまでの間に相手の侵入を許すと追いかけるのに手間取るので
この城壁&堀まででシャットアウトしたい所。
高台を利用すれば城壁の上にも乗れるのでそこから攻撃するのも手の一つ。
プラントから離れた南側は、Cプラ争奪戦になっていれば自然と前線ができるので
争奪戦になってる間は南側からの奥地侵入もある程度阻止可能。
ガンタレGそばにリスポン位置あり
GRFは:
当面の占拠目標。
北側の河を通じて攻め入るのが一般的か。
Cプラ争奪戦に乗じて攻め込むとなお良し。
この付近から凸に行く場合エリア外警告に注意。一見行けそうな場所でも強制大破させられる場合あり。
プラントC(水が張ってある円状の広場)
周辺が小高くなっていて、さらに岩が壁となる、
水道橋と思われる構造物群の終点にある、舞台みたいな場所。
(公式HPのスクリーンショットも参照)
そんな場所にプラントが設置。
中央の構造物の上にも占拠範囲あり。パワーバウンダーで登れる。
円内に感圧シャッター設置。
北側の構造物上にあるガンタレLはプラントC側を向いている。
遠くからでもよく見える場所にあるので…棺桶にしかならない。
無理に乗って撃っても味方の占拠の妨害になる可能性があり…まさに誰得。
共通:
【榴弾群に注意】…といっても突入しないと占拠はできない。
どちらから向かっても、壁となる岩場を乗り越えるなり間を通るなりして占拠範囲に向かう事になる。
複数人で一気に占拠して相手陣営側の向こう側に前線を構築できるか、にかかる。
プラントD(小川の中州)
MAP中央北側をさらさら流れる川の中州に設置。
連動リペアポッドは南側。 すぐ東の高台にガンタレG。
EUSTは:
当面の占拠目標。
北側(Cプラの反対側)から攻め上がるのが一般的か。
Cプラがとれてなくても南の高台から撃ちおろしたり、さらに回り込んで河の南から攻めるというのもあり。
…ベースIn最短ルート上なのでスルーしてコア凸するのもアリ。
GRFは:
前線プラント。ベース前プラントその1。
最短ルート上なのでここを取られるとベースが危険。
連動リペアポッドもあるのでここは維持しておきたい。
プラントE(GRFベース前)
本当にベース前。ベース前に屋根がある構造物と、Dプラへと向かう乗り継ぎカタパルトがあるくらいか。
GRFベースの自動砲台の射程内。
EUSTは:
奇襲目標プラント。
Cプラを抜けて少し南に入ると広大な平原が。
そこを駆け抜けぐるっと回って、が奇襲の一般的ルートか。
…Eプラが最短ルートにあるので無理して狙うよりかは
Eプラ狙ってる、と見せかけてDプラへ(もしくはスルー)、も手の一つ。
GRFは:
絶対防衛プラント。ベース前プラントその2。
谷間になってるため円内で守ってると頭上から弾が飛んでくる。
MAP中央南の何もないスペースの奥深くに赤マーカーがいたらEプラ奇襲に警戒。
ただ、広すぎてセンサーではカバーしきれないかも。
トンネル内にNDセンサーなら…?
GRFベース
こちらはいつものベース。
両脇が高く正面にスロープ、というキニシュでの強襲揚陸ベースみたいなイメージ。
ていうか同じじゃね?施設の位置とかから考えても。
キニシュCのようにACを吹かせば近くの高台からベースの高台に飛び移れる。
正面入り口から入ると斜めの障害物があるのが特徴か。
ベース内からだとレーダー施設が見づらい。それくらいの高さの壁がレーダー施設のそばに。
守るGRFは:
中央の高い場所から、レーダー施設を含むベース奥の施設が壊せるらしい(狙撃)ので注意。
両側の戦場エリア端からの凸に注意。
北側は→Dプラの北~北東に赤マーカーを見かけたら。
南側は→MAP南の何もないあたりに赤マーカーを見かけたら。
戦術
ver4.5最初のマップであるという点、そしてベース間の距離が短いことから、現在はコアの殴り合いになる展開が多い。
しかしCプラント近辺で互いに凸を警戒して、にらみ合いが続くと案外600秒持つこともある。
が、後ろの警戒がしっかりしていないとコアの殴り合い展開はマッハに。
つまり屋根のないマデルロンドという印象が強い。
攻めるか守るか、ハッキリとした動きを見せていこう。
両陣営共通で言えることは、公式MAP説明通りCプラントを取ると「次のプラントと敵ベース最寄プラントへの進攻で揺さぶりをかける」的なことが出来る点。
実際は南北で第4プラントとベース直行組の二正面作戦が取りやすくなる形になる。
守る側はこの二正面作戦に対応しつつ、プラント奪回もしないといけないため苦しい展開を如何に打開するか鍵。
西側:EUST戦術
東側:GRF戦術
最終更新:2016年12月14日 01:29