ジーシェン・静岡・パイロン
(C)SEGA
重量 |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
加速 |
重量耐性 |
チップ容量 |
1370 |
A (0.78) |
C- (6.75m/s) |
D+ (21.30m/s) |
A- (1.92秒) |
A (6350) |
2.5 |
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1/11、第3期エースボーダー戦の会場に乱入したアレックスが突如として発表した新型機。
それが、このジーシェン・パイロンである。
会場にはパイロンの兄とも言えるジーシェン仮面氏も参加しており、
支給開始日を聞かれると、お茶目にジェスチャーで回答をされていた。
エースボーダー戦の興奮冷めやらぬ中、なんだか会場がホッコリした瞬間である。
装甲は最高クラスのAがメリットのジーシェン脚4種類目。
難点は系統中3位の重量耐性。
パイロンパーツが全て重量増加しているなか、耐性が据え置きというのは強襲、支援兵装ならともかく、重火力兵装ではきつい。
素直にシー脚を継続使用するか、重量耐性対応のための肉抜きも止む無しか。
が、その装輪装甲車然とした足先設計が"F3"第三世代改修にあたって思わぬ強みを生んだ。
装甲A帯はおろか、重量型脚部の中でも追い付く者のない加速B-を得たのだ。
…ダッシュD+で加速したところで速度はたかが知れているのだが、戦略機動力が大分補われている。
敵に狙われないところでは積極的に加速していきたい脚部。
さらにさらにVer4.5Bで加速B+まで強化。
重量級では初期ジーシェンと同率でトップ、全脚部中でも第3位と大躍進。
重量級ながら高ブースト胴と併用すればそこそこのスピードがでる、といったポジションとなるか。
…っていうか正直加速を利用しないとランゲルAT脚が襲い掛かってくる。
チップ0.2と加速3段階勝っているのだが、脚部で重要視されるダッシュで1段階、重量耐性では130も負けている。歩行1段階は誤差レベルやし…。
また勝利している加速についてもAT脚のそれはC+と決して低い値ではない事も明記しておく。
Ver.武では加速A-に強化。
Ver.XZEROでは、歩行C-、チップ2.5に強化された。
最終更新:2017年10月11日 20:44