NeLIS-TXP

NeLIS-Tぺけぴー


画像は(C)SEGA

照射!照射!照射!照射!
夢幻・空繰の奇術師、操り人形手繰る指先、喜劇、悲劇、道化師の戯れ、紅く幻しく夜空に咲いて!!}

サーチライトは月の光と共に タイトロープを照らせ!}

ネリス三段階目の装備。扇風機により近くなった。
世間的にはwin7だの8だの言ってる中でまさかのXP。アレ?サポート切れたんじゃないの?
(ちなみにボダブレはwinXPのようなもので動いてます)
1秒当て続けると1万ダメージのレーザーを2本放ち、溶けるさまはまさに圧巻。
代わりに持続時間が2.5秒と非常に短くなっているため、一撃で落としたい。勿論その代わりにリチャージもやたら早くなっているが。
またその連続使用時間の関係から、一長一短がわかり易く、例えばネリス凸だと、コア傘下での総火力こそ落ちているものの、短いが超大出力でコアを一瞬で持っていき、かつ照射前と照射後でバラージなんかをぶっぱなしたら、やられた側は目も当てられない。

また、大型の目標、ことワフトローダーに対しての使用では、T1・T2のように1回で決めれば何度も照射することにならないため、対わふーでも有用。当然だが対ガンタレにも有用なので極めればネオ以上の兵器キラーと化す。
更にレーダーもフル照射で大☆破する。まぁこちらは場所にもよるがSPを全部使う勢いでやらないといけないのだが・・・

SP消費からの時点で指を離すと4分の1程度無くなるため、全国では一撃必殺を狙うという系統のコンセプトからは反れずに、ワンレーザー・ワンキルを狙うことを薦める。

ここまで見るとユニオンではさぞかし採用率が高いのだろうと思ったら意外にも初期の頃はそこまで高くなかった。
総火力はT1に劣る上に強化兵相手でもT1で十分だったためであろう。
しかしN-DEF登場後はT1では強化兵相手は若干火力不足になり、DEFがあっても強化兵が文字通り紙屑と化す火力を買われてか採用率は目に見えて上がっており、現在は対強化兵用のTXP、対砲台・コア用のT1といった形で住み分けされている。


初期型と比較すると、
秒間火力5600アップ チャージ40秒→25秒に短縮
照射時間4.5秒→2.5秒 重量700→820
となっている。
コイツを使うからには「高いAIMぢから」「高いSP供給」の両方が欲しいところ。
プレイヤーやアセンにもよるが、初期型の方が戦果があがることも十分あるので、よく考えて装備しよう。
またT1から乗り換えると空転が思ったより馬鹿にならない長さになっているので武器変更してから照射するまでに時間がかかる(棒立ちの時間が増える)ことにも注意しよう。死に際のぶっぱがやりにくくなったよ…
尚、ビームが出始めた時点で2射目を照射することはSPの関係上絶望的になるので予測が外れてもマウスを振りながら辛抱強く信念を持って照射し続けることが大事である。だれかが引っかかってくれるよ
総じて近未来(0.5-6秒〜2.5秒後)を予知してビームを「置く」ことが出来る玄人向けの仕上がりになっている。
そして「ワンショットワンキルを狙う」「不意打ちじゃないと避けられる」という性質は狙撃銃のそれと似ている。
狙撃銃と違うのは「動けない代わりに大雑把に撃っても当たる」「約2秒持続する」ということである。そこを生かして敵の進路を塞ぎ、あわよくば撃破をとる、偵察やしゃがみ撃ち中の敵機を消し炭にする、などの戦法を取る必要がある。この武器を使うときは絶対に味方と足並みを揃えよう。さもないとコングやらネオやら狙撃銃やらが飛んでくる。悪く言うと味方を盾にすれば輝く場面が増えるということである。
あとプラを踏みに集結してる敵機の群れに打ち込むと大抵マルバスが取れるゾ

蛇「秒間火力2万・・・!、これで重火力(笑)なんて言わせない!」
高ロック頭部+アハト「呼んだ?」

余談ではあるが、秒間火力二万ということは、コア攻撃をすると・・・2.5秒で40000のダメージを与える(空転なども考えたら実際は32000ダメージ以下)、これは麻の41改を二個直当てした値とほぼ同じ、その後に副武器、特にスプレッドランチャーをフルヒットさせたら、コアを持っていけそうな総火力になるため、きゅうきアセンでの新しい選択肢になるか?
↑ここまで想像
↓ここから現実
まず重い。バリアβより140も重い。しかもコアを撃ってる間は座りっぱなし。
自動砲台や防衛に蜂の巣にされるに決まっている。
素直にバリアを積んだ方が良いかもしれない。
ただ、こいつを積んだ蛇が道に迷ってコアに着いたら狙ってもいいかもしれない。
まずレーダーを壊す。高速リチャージで打ち切ってもすぐ回復するのでその間に砲台を壊す。
後はユニオンでやっているようにコアに打ち込むだけである。



最終更新:2017年09月15日 15:21