スペクターⅠ型 脚部

スペクターⅠ型


(C)SEGA

重量 装甲 通常移動 高速移動 加速 重量耐性 積載猶予 チップ容量
1090 B (0.90) C (9.30m/s) C- (17.52m/s) B- (2.73秒) B+ (5900) 4810 3.0

ツモイからまさかの重量ホバーが登場。強化フレームと相まって亡霊っていうか蜘蛛っぽい。
スペクターシリーズの他パーツは似たような性能の競合パーツが結構存在しているので、
使うならばフルセット前提、つまりこの脚部と付き合っていくことになる。

ぶっちゃけジージェンフーとチップでそっくりさん、まあホバーだしネレイドと比べるべきではあるのだが。

ジーシェンフー1.611004800Bx0.90C6.97m/sC-21.00m/sB+5900
スペクターI型2.311404760Bx0.90C9.20m/sC-16.80m/sB+5900

二脚と比べても何にも参考にならないよ!ということでネレイドRTと比較。

スペクターI型 装甲B 通常C 高速C- 積載猶予4760(+150) 加速C チップ2.3
ネレイドRT 装甲C+ 通常D+ 高速B 積載猶予4170 加速B- チップ1.9

こうしてみると積載猶予にかなり差があるのがわかるが、490の超過までならネレイドRTの方が早い。
超過耐性Iをつけると620、超過耐性IIを使えば950の超過までネレイドRTの方が…ってアルェ!?

とは言えホバーの通常移動の数値はかなり重要ではあるし、装甲の差もあるので撃ちあいでは優位。
何より歩行3チップをつけることで無限ステップができるのだ(重要)
だがしかしver4.5追加の新パラメータ「加速」で実に2段階の差をつけられてしまった。
そもそも巡航がメイン移動となるホバー脚部を使う上で、加速の重要性は想像以上にでかい。
Ver4.5bでスペI脚の加速もB-に上がった、これで負けんぞ…と思ったらネレイドRTはB+になっていた。
差は縮まらなかった。オ・ノーレー!
巡航でのブースト消費が二脚型より多く、消費量比でみた加速パラ1段階の大きさは尚更でかい。
その後RT脚は加速A+になった。なお、こちらはB-据え置きの模様。

もはや装甲B(ホバー脚は二脚より若干でかいので多少被弾率も高い)とチップ2.3に望みを託すしかなくなってしまった。
TSUMOI「ホバーの重量超過による速度低下がでかくなるアップデート来ないかなー」
現在はチップ数2.8となり、フルセット9チップもかなり容易。
XZero現在はチップ3.0になった。
MRG脚は重量を110超過するとこっちの方が早くなってしまうので、使い所はあるはず。

装甲はネレイドと比べて優位ではあるが、それでもやはり転びやすい点は注意。
ホバーに慣れていない人は遅い上に転ぶとかナニコレ…ってなるかもしれない。
現在では回転せずズザーするだけなので隙としてはむしろ少ない。受身をとればさらに短縮。


最終更新:2017年10月12日 21:02